クイーンエリザベス国立公園への行き方とカトゥングルの宿

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カバレからクイーンエリザベス国立公園への行き方

クイーンエリザベス国立公園はカンパラからだとカセセ経由で行くのがメジャールートなのではないかと思います。

安い移動手段の乗り合いタクシー(ワゴン)を使って行きましたが

私の住むカバレからはムバララ、イシャカ、カトゥングルの手前と3回も乗り換えが必要でした。

移動だけで一日終了です。

カバレ⇒クイーンエリザベス国立公園(カトゥングル)までの交通費

・カバレームバララ:15000シリング

・ムバララーカセセ(カトゥングルはカセセの手前)18000シリング 最初の言い値は25000でした。18000でもちょっと高いかもしれません。

カバレからムバララ、ムバララからカセセ行きがあったので2回の乗車で住むかと思いましたが残念ながら合計4回乗り継ぎになりました。

ムバララからイシャカについた辺りで乗客が少なくなり他のワゴンにバトンタッチ、そしてイシャカからカトゥングルに向かう途中でも1回乗り換えが必要でした。

乗り換えるたびにどんどん窮屈になる・・・交通手段があるだけましなのでしょう。

8時頃に出発し17時くらいにカトゥングルにつきました。しんどい

たぶんカンパラから大型バスでカセセに来るのが一番楽だと思います。

カトゥングルの宿「Tembo Safari Lodge

カバレから向かうとクイーンエリザベス国立公園の一番手前の入口にあたるカトゥングル。

あまりにも小さすぎる街にちょっと不安を覚えるものの乗り合いタクシーから降りました。

看板があったTembo Safari Lodgeというところに向かいました。

Tembo safari lodge building

施設としてはそれなりに綺麗です。値段は朝食付きで21ドルとのことで予算オーバー。

帰ろうとしたらいくらならいいんだと来ました。50000シリング(14ドル)と伝えるとオーナーに聞いてみるとのことでその後すぐOKが出ました。

お客さんいないからちょっと安くしても泊まってほしかったんでしょう。

部屋の写真

Tembo safari lodge room
ベッド。マットレスはちょっと柔らかめ。
Tembo safari lodge toilet
シャワーとトイレ。外人向けなので綺麗です。

蚊帳はあったのですがあまりにも蚊がいっぱいいるため空間蚊取り「押すだけベープ」をプシュッとやりました。

どんどん下に落ちてくる大量の

蚊・

蚊多すぎてびっくりしました。

まだ蚊帳を広げていなかったのでベッドの上が大惨事。

Tembo safari lodge mosquito

川が近いというのもあるのでしょうがこの宿に泊まるなら虫よけ必須です。

Tembo Safari Lodgeで見れる動物

Kazinga channel

ここはまだ国立公園内ではないですがカジンガチャネル(運河)に面しており宿のスタッフいわくカバが見れるとのことです。日のあるうちに遠くから見てみても特に見えない・・・

夕食を食べに街に行き(端から端まであるいて10分くらいの街です。)日が暮れそうになること戻ってくると

なんだか水面に動物っぽい姿がとらえられました。そのまま見てるとカバ登場!

おー野生の初カバ。遠いですがちょっと感動です。

よく見てみると川の中にところどころカバがいるようです。

そして川岸近くに上がってきたカバがいたのでズームでパシャリ。

Hippo from Tembo safari lodge

近くでは子供達が川で遊んでたりするので生活圏にカバがいるのが不思議に感じます。

宿の朝食

翌朝は早朝からゲームドライブ(車に乗ってのサファリ)に出かけるため日の出前に朝食を用意してもらいました。

Tembo safari lodge breakfast

よく撮れてませんがこれが朝食です。まあ可もなく不可もなくといったところです。

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