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]]>SUZUKIのGN125Hのセルフスタータースイッチ(セル)を押してエンジンがかかりにくくなってきたものの、何度か押せばうまいことかかるタイミングもありしばらくそのまま使っていました。
しかしその状態で使い続けていたら(1ヶ月もしないで)とうとう何度おしてもカチカチという音しかしなくなりました。
いろいろ調べてみると以下のような原因があるようです。
・バッテリーの電圧低下
一番よくあることのようでライトがつけば大丈夫というわけでもないのでバッテリ電圧の確認が必要。
・セルモーターの故障(内部のカーボンブラシの摩耗によるなど)
そもそもカチカチというリレーの音がなるということでセルモーターの故障が疑われました。
・スターターリレーの故障
リレーの故障によりセルモーターに電圧が掛からなくなっている可能性。
・セルスイッチからセルモーターまでの配線の問題
断線などで正しく電圧が伝わらない。
もう古いのでスターターリレーもセルモーターも全交換がいいのかもしれませんがとりあえずひとつひとつ原因を確かめていきました。
この症状になる1年以内にバッテリーを新品に交換していたため大丈夫だろうと思ったものの一番簡単にできることもありバッテリー電圧をテスターで計ってみました。
結果は12.6Vほどありました。特に問題ありませんでした。
GN125ではセルモーターはエンジンのすぐ下にあるのでアクセスしやすいです。ゴムのキャップをずらしてそこの端子とバッテリーのマイナス端子間の電圧(GND)を計ってみました。
セルスイッチを押すと・・・3V・・・8V・・・5V・・・と安定してません。何度か押していたらエンジンかかっちゃいました(笑)
そもそもセルモーターが正常に回るのかというのを確認するためにバッテリーを直結すればいいとのことで
手元にブースターケーブルがなかったのでシート下のスターターリレーの端子をくっつけてみることにしました。
この丸っこい部品がスターターリレーですがプラス側の端子がかなり錆ていました。(写真は磨いた後だと思います)
黒いほうのキャップ(バッテリ+側)をはずしてナットを緩めて赤いほう(セルモーター側)にくっつけました。
すると勢いよくエンジンが掛かりました。セルモーターの故障ではなかったようです。
ちなみにこの端子を直接あてた瞬間に火花が散ります。また私の場合その火花で腐食してなかった赤キャップの方の端子が焦げました( ノД`)シクシク…
火花の熱で一瞬端子同士がくっついた感じで運が悪いとくっついたまま取れなくなることもあるかもしれません。ブースターケーブルなどなくてもセルモーター直結はこの方法で確認できますが自己責任でお願いします。
セルモーターが正常に動作したためますます怪しいスターターリレー。
この接点の電圧を計ってみることにしました。まず赤丸を付けたこの端子間の電圧です。
リレーが繋がっていなければ(セルスイッチを押していなければ)この端子間にはバッテリ電圧と同等の電圧が来ており、
セルスイッチを押した時にリレーが繋がると赤キャップ(セルモーター)側にも12Vが流れるため電圧が0Vになるはずです。
セルを押しみると・・・さっきのセルモーターまでの電圧と同様に安定してません。カチカチはいっているんですが。
錆が怪しいかもしれないと思ってダメ元でさびていたナットやワッシャーを紙やすりで磨きました。
結果は変わらず。
ただこのスイッチ側から来ているケーブルの端子も劣化していて怪しかったのでそこも磨こうと思いました。固着していてはずそうとするとプラスチックのカバーがぼろぼろになりました(笑)
そしてそこの接点も紙やすりでごしごし。
するとあら不思議1発でセルが回るようになりました。(∩´∀`)∩
腐食して抵抗があると必要な電流が流れなくなるということなのでしょう。
同じような状況の方もいるかと思いますがバッテリー電圧が問題なければ端子の腐食なども疑ってみると案外直るかもしれないという結論でした。
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]]>The post キリマンジャロで温泉!「Chemka Hot Spring」 appeared first on まだまだあおい.
]]>泊まったのはBoma Ngombeというキリマンジャロ空港の最寄りの街でした。ここからは東南アジアでいうところのトゥクトゥク(三輪モータータクシー、現地ではメーカー名からバジャジと呼ばれている)で向かいました。
宿のスタッフに温泉行きたいと言ってバジャジを呼んでもらったため場所の分かるドライバーで詳しく説明しなくても連れて行ってくれました。
片道は45分程で温泉で2時間程ゆっくりし(ドライバーに待ってもらい)ました。待ち時間など含めバジャジの料金は往復45000シリング(約20ドル)。片道で頼んでしまうと帰りの手段がなくなると思うので往復で頼むのがいいと思います。
キリマンジャロ登山の拠点となるモシからのツアーなどもあるようで多くの欧米人が来ていました。Boma Ngombeよりも遠いということもありますがツアーで申し込むと50ドル程(ランチ付き)するようです。
温泉の入口はこんな感じのところで入ると入場料を徴収されます。1人5ドル(10000シリング)です。
肝心の温泉はこんな感じです。
透明度の高いプールというのがしっくりきます。
温泉といっても水温は高くなく天気の悪い午前中にプールに入ると上がった時に肌寒く感じました。温かい日や昼の温かい時間にくるのがいいと思います。
温泉のところではキャンプをしている欧米人がいました。普通に泳ぐだけでなくターザンのようにロープを使ってプールに飛び込んだり、タイヤチューブを借りてぷかぷか浮いたりしています。
温泉の透明度よりも驚いたのが
ドクターフィッシュがいることです。
何も知らずとりあえず足を入れて温度確認をしていたら足に何かの感触が・・・しばらく入れてたらいっぱい集まってきます。
プールに全身を入れて静かにしていると足だけでなく腕などにも集まります。ただちょっと怪我してかさぶたになっていたところもパクパクされて痛かったです。
あの魚はドクターフィッシュでいいんだっけ?!と思ってネットを調べてみると感染症の危険が、なんて書かれています。かさぶたが好物らしいw
傷口などがある時は避けた方がいいかもしれません。
温泉で温泉プール自体に流れもあり水は綺麗なのでプール自体はなんの問題もないと思いますが傷口などがある場合は自己責任で入りましょう。(もちろんじっとしていなければドクタッフィッシュは寄ってきません。)
思った以上に透明度も高く、秘境感があり楽しめました。キリマンジャロ登山後など疲れた後にゆっくりするのにおすすめです。
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]]>The post 「カンボジアとウガンダ比較」そんな最終報告があってもいい appeared first on まだまだあおい.
]]>発表の持ち時間15分という中に収まりきらなかった説明や無駄な情報なども盛りだくさんに入れたのでここでの報告内容の方が充実していますw
それでは最終活動報告を始めます。
最終活動報告と題しまして27年度(2015年度)3次隊、PCインストラクターの青井が発表させていただきます。
こちらが本日の発表の流れとなります。
まず初めに簡単に自己紹介をさせていただきまして次に活動報告を致します。そして最後にカンボジアとウガンダの比較、といった流れで進めさせていただきます。
なぜカンボジアとウガンダの比較なのかと申しますと、既にご存知の方もいるかと思いますが私は今回の協力隊が2回目の協力隊生活でして、1回目はカンボジアで活動しておりました。
カンボジア時代は気候も暑く、床屋もありましたので髪も短かったのですが現在のウガンダではご覧のように髪も伸び、髪が伸びるに従いさまざまな有名人・芸能人に似ているといわれるようになってきました。
作曲家の佐村河内守ですとか、
芸人のロッチ中岡、若い方はご存じないかもしれませんが宅八郎、などに似ていると言われています。
ひとりひとりを見ていくとどこが似ているのかと感じる部分もありまして、やはり髪形とメガネなのではないかと思います。
サングラスと髭があったら皆同じになるんじゃないかと思い描いてみたところ
全員佐村河内守になってしまいましたw
そんな佐村河内軍団に所属する私が活動していたのは
ウガンダの西部、ルワンダ国境の街カバレにありますKigezi(チゲジ) College Butobereというセカンダリースクールです。生徒数約400名の男子校になります。
ではここでの活動結果報告に移ります。
まず前回報告、1年経過時点での活動結果をおさらいし、それが2年目でどのように変化したかといった流れで報告致します。そして最後に「あいうえお作文」で活動について振り返りたいと思います。
私の活動についてですが学習環境の改善、学習内容の改善ということに焦点をあてて活動してまいりました。まず1年経過時点での私の活動結果についておさらいしておくと、学習環境に関してはプロジェクター代わりのオリジナルソフトの導入、コンピュータの管理についてはフリーソフトを導入することで1年経過時点である程度改善出来たと報告させていただきました。
学習内容についてはフリーのタイピング練習ソフトを導入し授業内でのタイピング練習時間の設定などをしていたものの一定のレベルに到達する生徒はまだ出てきていなかったといった状況です。
2年目の結果に移る前に私の2年間のやる気の変化をグラフ化しましたのでご覧いただきたいと思います。
こちらが私のやる気の変化グラフになります。配属直後は大統領選挙もあり、授業開始が通常より遅かったのも懐かしい思い出ですが、配属直後は全授業のサポート、クリック練習ソフトやプロジェクター代わりのオリジナルソフトの開発などで学校からの帰宅後や休日も忙しく動いておりました。
ただ時間を守らない同僚、言ったこともすぐ忘れたり、やらない同僚と行動を共にするうちにストレスも溜まりやる気もなくなってきました。1年経過時点で既にあまり同僚と一緒には活動をしないですむ方向で動くようになってましたが2年目にはさらに同僚と絡む時間も減ったと思います。
年度末休暇で多少やる気が復活したように思ったもののそのままずるずると右肩下がりになっています。伸びたのは髪だけでやる気は伸びず・・・。そんな2年目にはこんな活動を計画しておりました。
学校のホームページの作成、成績表の電子データ化、コンピュータルームのレイアウト変更、時間割作成ソフト(フリーソフト)の導入です。
実際画像のようなホームページの雛型を作成したりもしましたし、成績表の電子データについては既に先輩隊員がエクセルによる成績表データを作成しておりましたので一部を変更するだけで導入することも可能でした。
ただ私がやる気を出し、始めのとっかかりの部分が始まったとしても、結局のところそれを継続させるというところまで行かないと判断し、実施に至りませんでした。
そんな2年目ではありましたが唯一新たに始めたこともありました。
それがコンピュータルームの開放です。昨年度は早朝授業、通常授業、夕方授業、夜授業と朝から夜までみっちり時間割が詰まっていたのですが本年度のOrdinary Level(低学年)に関してはこの夕方の授業がなくなりました。
もっと練習をしたいという生徒もいましたのでこの時間にコンピュータルームを自習用に開放しました。多い日でも両手で数えるくらい、だいたいいつも片手で数えるくらいしか自習に来る生徒はいなかったのですが毎回のように顔を出してくれる生徒もいて、そういった生徒は少しずつレベルアップしていっていたので開放してよかったと思います。
そんな2年目終了時点での結果です。
学習環境について、1年経過時点である程度解決と報告しておりましたが残念ながら以前の状態に戻ってしまっています。プロジェクター代わりに導入したオリジナルソフトはインストールマニュアルなども作成したものの同僚がインストールすることは一度もありませんでした。
コンピュータ管理のためにフリーソフトの導入もしていましたがもともと「コンピュータを管理する」という考え方がないため何かあればWindowsのクリーンインストール(再インストール)をすればいいと思っておりまして実際今年の卒業試験前に同僚は数台のコンピュータにOSを再インストールしておりこれらのソフトは既に利用出来ない状態になっています。
一方、タッチタイピングについてはコンピュータルームの自習開放なども手伝い、4人の生徒が私の設定したスキルレベルに到達することが出来ました。ただ授業中に直接タイピングの方法を指導した生徒は延べ約200名いますので割合にすると2%であり改善したとは言い難い結果です。ゼロという結果で終わらなかったのはよかったと思います。ちなみに4人中3人は自習時間に何度も顔を出していた生徒になります。
以上で活動結果の報告を終わりますが最後に私の活動、配属先について「あいうえお作文」で振り返りたいと思います。
なぜ「あいうえお作文」なのかといいますと
中間報告の際に「ウガンダ生活のさしすせそ」というものを発表させていただいたのですが(思い込みかもしれませんが)これが好評だったような気がしまして今回も同じようにあいうえお作文を作ってみようと思った次第です。
それでは「活動・配属先のぱぴぷぺぽ」を発表します。なぜ「ぱぴぷぺぽ」なのかといいますと単純に作文が難しそうだと思って作文を考えてみたところ、うまいこと作文出来たと言うだけで特にぱ行に意味はありません。
活動・配属先のぱぴぷぺぽの「ぱ」
・パワーポイントを使わない授業
コンピュータの理論の授業に関してはパワーポイントを使わないのが当たり前の状況なのですがこれは電気も安定しない私の配属先ではある意味仕方がないことなのではと思っています。
ただ電気もある、コンピュータルームで授業をしている、それも実技(!)の授業中でもこのように黒板を使ってエクセルの表を入力し、このセルにこのようにIf文を入力するんだとドヤ顔で説明している同僚を見るとあきれてものも言えませんでした。
活動・配属先のぱぴぷぺぽの「ぴ」
・ぴったり始まらない授業
ウガンダ全土で同じような状況だと思いますが特に私の同僚はひどかったのではないかと思います。10分遅れるのは当たり前、朝一の授業に関しては30分遅れるということもちょくちょくありました。
活動・配属先のぱぴぷぺぽの「ぷ」
・プレゼントしたJICA PCが一番の貢献
ウガンダ事務所の方から廃棄するPCをいただき配属先に寄贈させていただきました。普段の授業などでは感謝などを感じることはありませんがパソコンを寄贈した時には感謝され喜んでいただけたのであげてよかったと思っています。
活動・配属先のぱぴぷぺぽの「ぺ」
・ペンを持ってこない生徒
授業の時に名前とサインを書かせて出欠を取っていたのですが毎回出欠を取るのでペンを持ってこいと言っているのにいつも一部の生徒しかペンを持ってきておらず「ペンを貸してくれ」「ペンを貸してくれ」と言っている生徒たちのやり取りはウガンダ七不思議のひとつでした。
活動・配属先のぱぴぷぺぽの「ぽ」
・ポリスにお世話になる学校
前回報告時もニュースが新聞記事になったといいましたが本年度もやらかしてくれました。それがこちらです。毎度おなじみライバル校に攻め入ろうとしたことで警察出動、停学数十名という素敵な事件が起きました。
そんな私の配属先のテーマソングは尾崎豊の「卒業」なのですが
この事件の時の夜に私は家にいてものすごい爆発音を数回聞きました。後で聞いたところによると警察が出動して催涙弾が使われたらしいです。翌朝学校周りを確認してみると・・・正門にあったはずのアスカリ(門番)の小屋が破壊されておりました。
窓ガラスを壊すくらいならやんちゃといえるかもしれませんが窓ガラスどころか建物も壊してしまう生徒達。これはやんちゃを通り越し危険としか言えないのではないかと思います。
そんな危険な配属先での活動でしたが事件に巻き込まれることもなくこうして無事活動終了を迎えることができ嬉しい限りです。
それでは最後にカンボジアとウガンダの隊員生活を比較して終わりたいと思います。住環境と食生活について見ていきます。まずは住環境について。
こちらがウガンダの家になります。
おもしろおかしく紹介するとこんな感じの物件広告になります。コンクリートうちっぱなしのデザイナーズ物件。同期がこの家をもっと端的に表す言葉で表してくれましたがその言葉とは
「やぎ小屋」ですw
実際の長所を上げるとしたら庭があるという点くらいかなと思います。
一方、カンボジア時代に住んでいた家はというと
こちらです。
しっかりとした門構えのこちらの大きな2階建て一軒家の2階部分を借りて住んでおりました。
入口を入ると広いリビングダイニング。
重厚な家具があったり、
応接セットもありました。
そして何人でも泊まれる3ベッドルーム。
一度も使わなかったもののなんとバスタブ付きの2トイレ。
もちろんガスレンジのあるキッチンもあります。
電気も水道も安定しなかったウガンダに比べ、カンボジアでは停電の時間も比較的短く、また貯水タンクのおかげで断水を経験することもありませんでした。
先ほどの写真には出てきていませんが(使用していなかったものの)エアコンや扇風機など電化製品も充実していました。今考えると天国のような家です。
立地に関して、買い物も不便なウガンダの家でしたが、カンボジアの家はタウンの中心部にありレストランや商店、銀行など自転車数分の範囲に生活に必要なものすべてがそろっていました。カンボジアの方がどれだけ生活しやすいか容易に想像していただけるのではないでしょうか。
それでは次は食事について見ていきます。ウガンダの食事については皆さんご存知ですのでカンボジアの食事を紹介します。
(対象者がウガンダ在住者のためここでは説明していません。ウガンダの食事は朝はパサパサのパンやポリッジなどで、ホテルなどで食べる時は肉ソースなどが掛かった料理用バナナ(カトゴ)があります。昼や夜は学校の場合ポショ豆です)
カンボジアの朝食はこちらです。
左がバイサイチュルーク(炭火焼き豚ご飯)、お店によっては焼きでなく揚げの場合もあります。そして右が米粉の麺でベトナムでいうところのフォーです。これにあとお粥を加えるとカンボジアの3大朝食になります。
私はこのバイサイチュルークが好きで毎朝これを食べていました。だいたい50円~100円くらいで食べれます。(2010年前後の当時の値段ですが3年前くらいも同じような値段で食べれました)
朝食以外のメニューになると空芯菜の炒め物(左上)、茄子とひき肉の炒め物(右上の左の料理)、生姜たっぷりの肉の炒め物(右上の右の料理)、チャーハン(左下)など中華料理のようなメニューがたくさんありましてこれらの料理はどんな地方のローカルレストランでも食べることが出来ます。
また胡椒の産地であるカンボジアではフレッシュな青胡椒を使ったイカの青胡椒炒め(右下)というメニューがあるのですがこれはカンボジアに旅行することがあったら是非食べていただきたいメニューです。フレッシュな青胡椒がたっぷり使われておりこうした料理は世界でも珍しいのではないかと思います。
ご飯がおいしく、また市場では鍋を並べている店もありお持ち帰りも出来るカンボジアでは私は自炊をすることがありませんでした。また肉や魚を食べる頻度もこれだけの違いが出ておりまして栄養面に関してもカンボジアの方が優れていたのではないかと思います。
飲酒頻度、これは言い換えると同僚や協力隊員仲間との交流頻度になりますがこれもカンボジアの方が多かったです。
以上、家と食事を比較してきましたがそれぞれ点数を付けてみると
カンボジアが80点でウガンダは20点といったところです。活動に関してもカンボジア人と協働していたカンボジアでの活動に比べて、ウガンダの活動は私が仕事するとウガンダ人がしなくなるだけであり貢献してるのか?と疑問に思うことが多かったです。
カンボジアでの隊員生活があったのでこうして2回目の協力隊に参加しているのですが最初にウガンダに派遣されていたら2回目の協力隊参加はなかったと思います。最初にカンボジアに派遣されたことに感謝しています。
国、配属先、同僚、これらが変わると状況は変わると思います。これから日本に帰国し日本社会に復帰すると思いますが日本社会に溶け込めるよう頑張りたいと思います。
最後になりましたが直接かかわりのあった調整員や健康管理員の皆様をはじめ、JICA関係者や大使館関係者の皆様にはウガンダで生活するにあたってさまざまなサポートをしていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
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]]>The post エンテベズーは見るだけじゃなかった!エンテベズーで飼育員体験 appeared first on まだまだあおい.
]]>動物園に入りオリの外側から見るという日本の動物園と同じようなのが通常の入園です。こちらは
入場料 |
旅行者 |
居住者 |
大人 |
15ドル |
10ドル |
小人 |
– |
5ドル |
となっています。
エンテベ動物園のホームページを見てみると別料金にて様々なプログラムが用意されていることがわかりました。
飼育員体験プログラム。朝から夕方まで1日かけて飼育員の仕事体験が出来ます。今回私が参加したのはこちらです。
料金:150ドル(在住者75ドル※)
※ホームページ上でRateのページとプログラム上のページで値段表記が違いましたが75ドルでした。
2時間で動物園の裏側を覗けるプログラム。ライオンやゾウに会えると書いてあります。私が参加したのはKeeper for a Dayですが飼育員さんいわくこちらのプログラムは時間は短いものの同じように動物と触れ合えるとのことでした。
たぶん一番人気で手軽なプログラムです。
料金:70ドル(在住者50ドル)
チンパンジーに特化したプログラム。Keeper for a Dayではオリ越しでのふれあいでしたが、こちらはチンパンジーに直に対面したり赤ちゃんとの触れ合いがあるプログラムです。健康状態の申告が必要となっています。
料金:290ドル(在住者200ドル)
こちらの旅行会社のホームページにはKeeper for a Dayのところにも各種予防接種が必須と書かれていましたが私が参加した時は何も言われませんでした。こちらのChimpanzee Close-upプログラムの方でそういった予防接種の接種歴が必要になるのかもしれません。料金もそうですが予防接種もとなるとちょっと敷居が高いですね。
次の日にKeeper for a Dayに参加出来るかと前日に受付で聞きました。担当者に電話を掛けてくれてOKとのことだったので翌日9時前に行くことにしました。
私の英語レベルでは電話だと細かな意思疎通が図れず電話が苦手なので直接行きましたが電話で予約も出来ると思います。ただホームページの問い合わせフォームやメールアドレスには問い合わせたものの全く反応がありませんでしたので直接か電話が無難です。
9時前に到着し、受付で料金を払います。
その後、同意書にサインをします。怪我しても責任は負いませんとかそういったものです。写真については参加者、動物園双方の了解のもとに利用するなどの記載がありましたが確認したところ他の人が写っていないのは問題ないとのことでした。
するとちょっと待っててねと言われ作業着と長靴を渡されました。着替えるとは予想してなかったもののこれは本格的な予感。
着替えるとこんな感じです。
大きな荷物は受付に預け、服の中に斜め掛けの小さなバッグに水とカメラが入っています。炎天下での作業は暑いので水は持参したほうがいいです。もちろんカメラも。作業着のつなぎのポケットも大きくて深いので500mlのペットボトルなどは楽に入ります。
着替えたものの担当者来るまで座って待っていてねと言われ待つものの一向に来る気配なし。これがウガンダですね。30分くらい待たされた後、担当が既に小屋の方にいるといわれ別のスタッフにそこまで連れてってもらいました。
普段は別の動物のエサの準備から始まるような感じでしたが結局その担当者がつかまらず、とりあえずチンパンジーの小屋に案内されました。そこで朝食をあげる時間ということでそれを手伝うことに。
まあ手伝うといっても実際の飼育員からしたら手間のかかるお客さんといった感じでしょう。
朝食にはポリッジ(雑穀のお粥)が用意されていました。人間と同じですね。
コップにいれて飲ませてあげるのですが人間の子供に飲ませるような感覚になってきます。
いくつかのオリに分かれて入れられていますが一つのオリの前を通ろうとしたところ飼育員からものすごい力で引き寄せられました。
オリの近くでなく中央を通るように、と再度注意されました。
そのオリにいるのはやんちゃ(凶暴?)でエサのポリッジを取ろうとしてくるのでしょう。そこのオリ以外のチンパンジーに上げるよう指示されました。最初からもっとしっかり説明してくれればいいのに。
ポリッジの後はオリから出るようでその前にその運動エリア(日本の動物園などと比べるとかなり広い感じ)に茄子などの野菜を入れます。
探すのも運動のうちらしくいろんなところにまんべんなく投げるよう指示されました。
茄子をばらまいたらオリを開けます。
こんな感じの専用通路がありオリから運動場へ移動してきました。これでチンパンジーエリアは終了。
朝食を終えたライオンとチーター(あと小さなネコ科の動物)がいるCheetah Complexへ。なんだか見慣れたロゴがあると思ったらJICAの支援が入っているよう。そして横浜も。
こんにちはなどと挨拶してくるスタッフが多いので不思議に思っていたものの日本の動物園に研修にいったことのあるスタッフが何名もいるようです。なのでいろんなところで日本の話を聞きました。
上野動物園や横浜ズーラシア、金沢とか長崎の動物園とかいっていたかな。
さてライオンやチーターの小屋掃除です。モップと水切りでオリの外にライオンとチーターを交代に出してその間にモップと洗剤で掃除します。
なんだかプール清掃でもしているかのよう。
ちなみにチーターの方はかなりおとなしいようで普通に触れます。以前タンザニアのザンジバルのチーターズロックに行きましたがわざわざ行かなくてもウガンダで体験できたとは。
参加者も私だけでしたしこっちの方が何となく自由に触れる感じがしてよかったです。
広大な動物園の敷地は木や草が生い茂っています。そしてそこで草刈りをした草が草食動物のエサになるようです。草刈り部隊は別にいて既に刈られて袋詰めされています。
その袋をトラックの荷台に積んでいきます。大きさの割には重くはないもののそれなりの重量があり作業をすると汗だくです。
途中「運転できる?」と聞かれて出来るよと答えたらトラックの運転もさせてもらえました。10年くらい乗っていないマニュアル車。案の定何度かエンストしました(笑)
草を運ぶだけでしたが森の中のオフロードを走る感覚はちょっとしたアトラクション気分でした。
私ともう一人のスタッフが草集めをしている間、他のスタッフが野菜や果物の準備をしていました。
汗だくの私を見てスタッフがスイカをくれました。うまいw
野菜と果物も積み込み草食動物エリアへ。
シマウマやインパラなどのゾーンにはじまり
サイのところへ。
トラックを止めてくれて写真撮影タイムが始まります。
こんな間近で、というか触っていいとのことなのでサイに触りました。なんだかテンションが上がります。
ダチョウがいるエリアや
バッファローやイボイノシシエリア。
バッファローエリアではトラックに荷台にバッファローが顔を近づけてきてたのでちょっと怖かったです。
見た目は牛っぽいしかわいい顔をしてるんですがバッファローは危険らしいです。
ゾウのエリアではおとなしいからかトラックから下りられます。
次はキリンエリアとのことですがまた違ったエサだということでまた草(というか木)を拾いに行きます。拾う場所はなんとサイエリア。トラックで入っていくと何してるのか興味をもったサイが近づいてきました。
私は車の反対側に隠れます。
さてキリンエリアに突入。他にもアンテロープ系の動物がちらほら。
キリン用に草を釣り上げたりしました。
そしてキリンに手からバナナをあげられるのでこんな間近にキリンの顔が。楽しいです。
草食動物へのエサやりも終了すると14時前くらいになっていました。お腹ぺこぺこ。
飼育員体験にはランチもついています。他のスタッフと同じようにスタッフ用のレストランで食べます。もちろん出てくるのはウガ飯。
毎日肉というわけではないようなので今日は当たりの日かもしれません。
生後2ヶ月というライオンの赤ちゃんも3匹います。ここでの写真撮影はダメとのことでしたがなんでダメなのかいまいち聞き取れませんでした。
ライオンの肉球さわっちゃった。ぷにぷに
その後、爬虫類や鳥類エリアに移りました。ここではとくにエサやりなどはなかったですがハシビロコウとの触れ合いが待っています。
この子の名前が「Sushi」らしく最初寿司がどうかしたのかと思いました。
ハシビロコウは習性としてお辞儀をするらしくこちらがお辞儀してしばらくまってたりするとお辞儀してくれます。
なのでこんな面白写真が撮れます。
10ヶ月のゾウの赤ちゃんも保護されていました。赤ちゃんとの散歩タイムがはじまります。散歩中に草をあげたりします。
途中遊びたくて至近距離から軽く体当たりしてきたんですが小さくてもかなりの力でした。
最後にミルクをあげて終了です。
私は予定があったので17時くらいに終わりにしてもらいましたが時間に余裕があるなら18~19時くらいまでやれるようです。
飼育員体験自体もなかなか出来ないことですし、普段触れ合えない動物たちと触れ合うことが出来るエンテベ動物園のプログラム。ウガンダに来たならサファリよりもおすすめです。
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]]>The post ブウィンディ原生国立公園Buhomaの高級ロッジで美味しい食事を楽しむ appeared first on まだまだあおい.
]]>ブウィンディ原生国立公園のBuhomaゲート付近には高級ロッジなども含め様々な宿泊施設があります。じゃあそこのレストランなら美味しいものが食べれるだろうと思いロッジのレストランを利用しました。
こちらはランチもディナーも70000シリングということでした(たぶん20ドル)。
ランチで利用しました。スターター、メイン、デザートの3品になります。
前菜にツナとアボカド、マンゴーの切り身やパッショフルーツソースがかかっておしゃれな味付けです。
この日のメインはチキンのなんちゃらなんちゃらwお肉が柔らかくて美味しいです。こうしたところで出てくる付け合わせのパンも美味しいのでいいですね。
ただデザートがマンゴーボートとか言っていてどんなのが出てくるかと思ったら単なるマンゴーをおしゃれに切っただけのもの・・・。味は美味しいのですがデザートがデザートですし20ドルにしてはちょっと残念な感じでした。
こちらは昼も夜も10ドルとのことでした。昼に70000シリングのコースだったので半額と聞くと安い気がします。本日の夕食はミートボールとのこと。
パンプキンスープといっていたスープは生姜とかスパイスが効いていてパンプキン?といった感じです。
ミートボールは頑張ってひき肉にした感じの肉感があり、これはこれで美味しいです。にんにくの聞いたトマトソースがよかったです。
デザートのパンケーキは・・・お腹を満たすにはいいですがハチミツがおいしいだけの代物。ローカルの料理人が頑張って作った感じで10ドルならまあこんな感じだよねと値段と味のバランスはとれているのかなといった内容でした。
こちらはゲートを入りゴリラトラッキングなどのブリーフィングオフィスがある場所の近くにあるロッジです。昼は15ドル、夜は25ドルとのこと。こちらは昼も夜も利用しました。
前菜のサラダ、バルサミコ酢とたぶんオリーブオイル?がおしゃれです。
一人で食べるには十分な量のサラダでした。
メインのチキンはちょっと肉は硬めでしたがソースがおいしいと料理っておいしく感じます。
デザートはパンナコッタ、だったかな。本体は甘いもののパッションフルーツソースの酸味がいい感じのアクセントになっていました。
卵なんちゃら?メニュー聞いても聞いたことないようなメニュー名は覚えられませんw
昼は前菜のサラダが多かったもののディナーの前菜はおしゃれな卵。やはりソースがおいしい。
ディナーは4品なので前菜の次に豆スープです。
素朴な感じでこれまたいい感じ。
本日のメインは魚。こういうところで食べる魚はハズレはないですね。普通に美味しい。
で今回一番感動したのがデザート。
チョコレートケーキと言っていてどんなものが出てくるかと思ったら切ったらホットチョコレートがとろっと溶け出てくるようなおしゃれなもの。ウガンダの森の中でこんなおしゃれなものが食べれるなんて。ということで気に入ったので次の日の昼もここに。
スターターはサラダで本日のメインはチキンカレーみたいなもの。アジアっぽい味付けでした。
デザートがフルースサラダとのことでデザートがフルーツだけはなんだか物足りないので
他のものに変更できるかと聞いたらチョコレートケーキなら出せるとのことでケーキに変更しました。昨日の夜のコースに出てきたホットチョコレートみたいなやつを期待していたら・・・
ちょっとパサパサのチョコレートケーキだったので期待しすぎの残念な感じでした。
外国人向けでもあまり高いところはちょっとといった方にはが手軽でいいかと思います。レストランの雰囲気はSanctuary Gorilla Forest Campが一番おしゃれでいい雰囲気でした。その時のメニューにもよりますが私はBuhoma Lodgeが気に入りました。
その日その日でメニューが変わるのでメニューを聞いて自分が食べたいメニューのレストランを選ぶというのがいいと思います。
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]]>The post ブウィンディ原生国立公園Buhomaゲートのネイチャーウォーク appeared first on まだまだあおい.
]]>ブホマゲートから参加できるネイチャーウォークは5ルートありました。
Ivi Riverウォーク(6時間)
Munyaga river waterfallウォーク(3時間)
Muzabagiro Loopウォーク(3時間)
Rushara Hillウォーク(3時間)
Buhoma~Nkringoウォーク(?時間)
最後のBuhomaからNkuringoゲートまではIvi Riverを経由していくので10時間くらいはかかるのかと思います。(所要時間はレンジャーの人が教えてくれた時間であり歩くペースによります)
ネイチャーウォークは旅行者30ドル、在住者15ドル、この他に国立公園入場料がかかるため旅行者70ドル、在住者45ドルという値段になります。在住者価格でもちょっと・・・といった感じです。ネイチャーウォークをするくらいならもっとお金を出してゴリラトラッキングをするか他の国立公園でサファリをしたほうが楽しいと思います。
じゃあなぜネイチャーウォークなのかというと国立公園の年間パスポートを買ったからせっかくだからいっておこうと思っただけです。
今回は3つのコースに参加しました。初日はMunyaga river waterfallウォークを選びました。朝8時に受付に行き、しばらくまたされ8時半に出発。このコースはなぜかガイド、レンジャー3人+私という状況でした。次の日以降はレンジャー2人+私。
Water fallへの看板があり、最初の看板を通りすぎてUpper SideからLower Sideに抜けるルートでのウォーキングでした。
全部で3つの滝がありますが最終目的地の滝には9:40に到着しました。
ここで少し休憩し、戻ります。11:15には出発地点に戻ってきました。すたすた歩けば3時間もかかりません。登り、下りというほどの道でもないので誰でも気楽に参加できるコースかなと思います。
レッドテイルモンキーやリスを見かけることが出来ました。
森の中にはMyrianthus fruit(ゴリラや猿の好物だそうです)が落ちているので拾って食べてみるといいと思います。
私は前日のカバレからの移動時に売っているのを見つけて食べましたが食べるというより果汁を吸う感じでいまいちでした。
2日目は6時間コースのIvi riverウォークに参加しました。こちらも8時に受付しましたがやはりまたされて8時半頃スタート。長いコースなので昼食の準備が必要と聞いていたためビスケットとバナナを持参しました。
Ivi riverウォークには普通に生活道路として利用している現地人がちらほら。Ivi riverを抜けてNkuringoまで行くようです。メジャーなルートなようで普通に道を歩いていく感じですが前日に雨が降ったこともありところどころ水たまりを歩くような感じでした。
鳥のさえずりは聞こえるものの動物を見かけることはなくIvi riverに9:55到着。え、ここが最終目的地?といったくらい早く到着しましたが同じくらいに出発していた現地の人達も同じくらいの時間に川に到着していたのですたすた歩ける人は6時間もかかりません。
せっかく持ってきたからここで食べるかとバナナを食べて帰ります。11:40には出発地点に到着しました。3時間ちょっとで終わっちゃったよ・・・。お前はストロングだといわれたもののなんだか物足りないウォーキングでした。
ただ森の中をひたすら歩く・・・今回参加した中では一番面白味に欠けたコースだったかなと思います。
さて3日目ですがMuzabagiro LoopとRushara Hillのどちらにしようかと思ったのでどんなコースなのか聞いてみたところRushara Hillは丘を登るから大変だぞ、と言われ物足りないよりは大変な方がいいだろうと思いRushara Hillウォークを選択しました。
8時に受付しても結局8:30に出発するのは毎日変わらず。ネイチャーウォークは人気がないのでゴリラトラッキング以外はとりあえずやっているくらいの扱いなんでしょう。
Rushara Hillウォークは参加した3コース中で一番大変でした。
最後あと少しという段階で道が倒木で塞がれてしまっておりゴリラトラッキングの時よりもものすごい繁みを進むという状況にw
これはこれで楽しかったですがちょっと棘のある植物だったのでもっと厚手のジーパンなど履いてればよかったと思いました。
レンジャーなどがたまにパトロール巡廻しているようですがRushara Hillコースはあまり見回りをしていないのかもしれません。あなたが今年のRushara Hillのはじめての客かもしれないと言われました。すでに12月w
10時くらいに丘の上に到着しました。ここからみえるのがコンゴ民主共和国だと言われ、ここだとコンゴの電波が入るんだよね、と言われた直後にAirtelからSMSでコンゴにようこそメッセージを受信しました。タイミングばっちり(笑)
登りは大変だったものの下りは楽です。といっても斜度がきつかったりするところもあり日本のハイキングよりは大変かも。最後はゲート付近のミリタリーバラックを通りました。最初、Batwa(ピグミー族)の集落かと思いました。
出発地点よりもゲート寄りの宿のあるこちらの看板のところに出てきました。
ここが終了地点です。10:40着。
ちなみにRushara Hillウォークではブラックアンドホワイトコロバスモンキーを見かけました。
Munyaga river waterfallがちょっと動物も見れてフルーツも落ちてたりと楽しめる気がしますが個人的にはRushara Hillが楽しめました。日本のようにしっかりした登山道ではないので自然の山登りといった感じです。ただゴリラトラッキングに参加したら同じような道を歩くと思うのでネイチャーウォークは参加する必要ないかもしれませんね(笑)
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]]>The post 【ブログ運営1年半】現在のアクセス数とブログ収入の還元 appeared first on まだまだあおい.
]]>初めは無料のレンタルサーバー(広告表示あり、かつ安定性?)を有料レンタルサーバーにする元手にしようと思って導入したGoogle Adsense。ほぼアクセス数に比例する形で収入になります。
ということでアクセス数報告とアドセンス収入の使い道を報告します。
本ブログの現在の記事数は200以上、そのうち半数以上が旅行記事になっていますwそんな本ブログの現在アクセス数は
約3000~4000PV です。
1万PVを目指してやっていましたがその半分にも届きませんでした。1つ1つの記事は全くアクセスされないものも多いです。
アクセス数の推移はこのようになっています。
1年経過時点からPVがあまり伸びなくなりました。記事の更新も少ないからなのでしょう。
PV数とアドセンス収入を明記するのは規約違反らしいので明確な金額は記載しませんがさまざまなブログで書かれているようにPV数÷10くらいが収入になります。
趣味のブログがちょっとした副収入になるのであればそれほどうれしいことはありません。アドセンスを導入したものの実名でブログをやっているし協力隊という立場上どうしたものかと思いだしました。
個人的にでなく配属先に還元すればいいだろう(と思い込み)配属先にPC周辺機器を寄贈することにしました。
寄贈したのは
キーボード3台
マウス5台
PS/2-USB変換コネクタ10個 です。
いまどきPS/2と思われるかもしれませんが私の配属先はシンクライアント端末がPS/2端子なのです。なのでこの端子があれば手に入りやすいUSBキーボードやマウスが使えますしPS/2端子のピンが壊れた時にここだけ変えればいいのでキーボードやマウスよりもこの変換コネクタの方が今後重宝するかもしれません。
最後に本ブログでの直近1年での人気記事トップ3を発表。
海外に行くときに日本からパソコンを持っていくと思いますが海外生活中にパソコンが壊れてしまった場合、日本から送るよりも現地で英語版Windowsの入ったパソコンを購入するほうが現実的だと思います。英語でも使用するのに問題はないですが日本語だったらもっと使... Windows7 Home Premium、 Professional の英語版を日本語化する方法 - まだまだあおい |
こちらの記事は過去のアプリの記事となります。現在は提供されていないようです。最近はログインできなくなるなどの不具合で利用していません。インストール時に他の方のレビューなども参考にしてください。様々な格安SIMが登場し、大手キャリア(docomo,au,softbank)... 【過去のアプリ】無料電話アプリWhatscallで携帯代を節約ー格安SIMでも無料通話が... - まだまだあおい |
青年海外協力隊として途上国で生活していると日本にいるよりも時間に縛られることがありません。生活や活動になれてくると暇な時間を持て余すこともあります。そんな時に役立つかもしれない暇つぶしを100種類紹介します。暇つぶしというよりも日本だと時間がなく... 暇になったらやりたいこと【暇つぶし100選】 - まだまだあおい |
PCインストラクターに関連するWindows7の記事がNo.1になりました。ちなみにこの記事だけで全PVの5分の1くらいを集めています。協力隊関係なく万人向けの記事が上位に来ています。トップ3の記事を合わせるとPVの4割弱になります。
協力隊関連では現職参加について私の考えを記載したこの記事がもっとも読まれています。(それでもぎりぎりトップ10に食い込む程度です。)
応募者の方が現職参加で悩んだりしたときにたどり着くのでしょうか。
青年海外協力隊に応募・参加するにあたって職場に籍を残したまま現職で参加するか、仕事を辞めて退職で参加するか迷う方もいると思います。迷っている方がいたら私はこうアドバイスします。「現職にした方がいいですよ」と。現職参加制度はどういった人が使えるのか... 青年海外協力隊 現職参加のすすめ - まだまだあおい |
最後になりますがこれまでブログに訪問して来てくれた方のおかげで配属先にPC周辺機器を寄贈することが出来ました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
今後も細々とブログは継続していきたいと思いますので気が向いたら訪問してください。
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]]>The post ブウィンディ原生国立公園Buhomaゲートの安いホテル【Mist Lodge】 appeared first on まだまだあおい.
]]>ホットシャワー、トイレ付きで30000シリング(9ドル弱)というテント料金よりも安い宿がゲートから200メートルくらいの場所(Bwindi Lodge)の反対側にあります。
ドライバーやガイドなどが宿泊しているようでいつも何人も宿泊しているようでした。
ホットシャワーもしばらくしたら出てきますしこれで30000シリングならテントに泊まるよりも安くて快適です。私の部屋は30000シリングで最安の部類だったようで他に御客が来た時の説明を聞いていたら50000シリングなどといったりしていました。
残念ながら蚊帳はベッドサイズに合っていなかったです。また部屋のコンセントは使えないようで受付のところで充電させてもらいました。
レシートなどに記載のあった連絡先は
Tel +256 788 656 310
E-mail: mistlodgebuhoma@gmail.com
Web: www.absolutegorillatours.com(現在メンテナンス中でアクセス不可)
absolutegorillatoursで検索したらFacebookページもありました。
朝食は卵、トースト、コーヒーか紅茶で5000シリングでした。前日にスクランブルエッグで頼んでいたのにオムレツがきたりといったこともありましたが値段が安いので御愛嬌といったところでしょうか。
7時に食べたいといっていてもちょっと遅れることが多かったので出発時間を逆算し、早めの時間で朝食を用意するように言っておくといいと思います。
初日にはトーストになにもなかったのでジャムかマーガリンないのかと聞くとハチミツを出してくれました。次の日は何も言わなくてもハチミツが出てきたのでなかなかいいです。
5
夕食は1回しか食べませんでしたがフライドポークで骨が多くて実が少なくて15000シリング。まずくはないけど何回も食べたいという感じはしませんでした。
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]]>The post カバレからブウィンディ原生国立公園Buhomaゲートへの公共交通移動 appeared first on まだまだあおい.
]]>ブウィンディのBuhoma(ブホマ)ゲートにはカバレからButogota(ブトゴタ)に行きそこでボダボダ(バイクタクシー)に乗り換える必要があるとの情報があったためカバレでブトゴタ行きがあるか聞いたら8時にピックアップトラックがあるとのことだったので8時前に西側のトラックなどが停まっているエリアに行きました。
そしてブトゴタ行きたいといったらあのトラックだと教えてもらい、ちゃんとブトゴタ行きがあったと思ったら、8時でなく10時半出発・・・。ただ嬉しいことにこれはブトゴタ止まりでなくブホマ行きでした。
荷台は疲れるし一旦家に帰るのも大変なので助手席でひたすら待ちました。その間街を東に西に移動しいろんな荷物を詰め込む詰め込む。途中で外国人4人も乗ってきてちょっと驚きました。
カバレからブトゴタへは助手席30000シリング、荷台20000シリングと言われましたが距離の割に高いと思い助手席25000シリングにて乗りました。ただその後にブトゴタ止まりでなくブホマ行きだったので結局ブホマまで30000シリングとなりました。
荷物や人を降りたり載せたりと通常の長距離バスよりもかなり時間がかかります。荷台はたぶんさらに疲れると思います。
10:50カバレ出発、ブホマの途中のルヒジャゲートに14:15到着(以前、タクシーを借りて移動した時は2時間かからなかった距離です。)
途中タイヤトラブルでタイヤ交換があったりしました。
ブトゴタには17時に到着。あと少しと思ったもののここで大量の荷物おろしがあったため18時過ぎにブトゴタ出発でブホマに到着したのは18:40頃でした。
朝から一日仕事。旅行者が旅行会社やタクシーで移動するのはなぜかよくわかります。
移動距離的にはルヒジャを通るルートが距離が少なくていいのですがどうもこのピックアップトラックは毎日あるようなわけではないようです。
カバレ<->ムバララの途中のまちNtungamo(ントゥンガモ)に行き、そこでカンパラからブホマ行きのバスに乗り換えるのであれば毎日あるそうです。ただこちらのルートはKihihiなども通り遠回りになります。移動中の乗車時間的にはあまり変わらないかと思います。(待ち時間除く)
実際帰りにブホマからカンパラ行きに乗りましたが(Highway Coachというバス会社)ブトゴタからントゥンガモまで5時間程でした。ブホマ出発はさらに1時間前だったので待ち時間等入れると8時間くらいはバスに乗ってました。
ちなみにブホマ<->ントゥンガモのバスが15000シリング、ントゥンガモ<->カバレの乗り合いタクシー(マタツ)が10000シリングです。(8000シリングくらいで乗れることもある)
あー疲れた。
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]]>The post ウガンダ西部の現地語「ルチガ語」入門 appeared first on まだまだあおい.
]]>今後勉強したノートも処分するので処分前に記録として残しておこうと思いルチガ語入門と題してまとめました。厳密には「ル」が言語を意味するのでチガ語といったほうがいいかもしれませんが日本でもなんとか橋ブリッジとかいった道路看板などもよく見かけますしそんな感じでルチガ語としておきます。まとめたといったもののまとめるのが大変だったためノートをそのまま書いただけになります。
ウガンダには多くの民族がおり各地域でローカル言語が使われています。公用語の英語の次に全国で使われているのがカンパラ周辺で話されているガンダ族のルガンダ語です。ルチガ語はウガンダ西部、私の住むカバレ周辺のKigezi(チゲジ)地域で使われている言語です。
ルチガ語はウガンダ国内でも通じる人が多い?
こちらのページによるとウガンダの民族トップ5はこのようになっています。
1 |
ガンダ族 |
16.9% |
2 |
ニャンコレ族 |
9.5% |
3 |
ソガ族 |
8.4% |
4 |
チガ族 |
6.9% |
5 |
テソ族 |
6.4% |
ルガンダ語がメジャーなためガンダ族が多いのは納得ですが注目してもらいたいのが色付けをしたニャンコレ族とチガ族です。ニャンコレ族はルニャンコレ語という言語を話すのですがチガ族が使うルチガ語とほとんど同じ言語だといわれています。現地の人に聞いても違いはほとんどないよというくらいです。
そう考えるとニャンコレ族+チガ族で16.4%となり実はガンダ語に続きウガンダ国内で通じるメジャー言語といえるのかもしれません。
ここでは以下のように
「日本語(英語)の意味 / 現地語のローマ字表記 / カタカナ読み」を並記する形で書いていきます。例えばHow are youのような日本語にしづらいものはそのまま英語の意味を書いておきます。既に説明して説明が不要と思われる個所は日本語(英語)の意味は書きませんので上から順に読んでいくことをおすすめします。
※と書いたんですが途中から現地語 / 英語のみになってます。
ひとつひとつ細かな説明がないところが多いですがまあ入門なので挨拶と数字学べればいいか、というくらいの感覚でお願いします。
それでは早速ルチガ語についてみていきましょう。
挨拶はオクラムツィアといいますが挨拶という単語自体は重要じゃありませんし私もこれを書くまで忘れていましたw
挨拶や時間に関わる各種単語について列挙します。
時間帯 / obwiire / オウィーレ
朝 / omukashesehe / オムカシェーシェ
昼 / omwihangwe / オムウィハングゥイ
夕方 / omumwebazyo / オムウェバジオ
Omuntuは人、Omweは1を意味します。ルチガ語ではひとりと複数に向けた言い回しが違います。
ちなみに男性についての呼びかけとなる英語のSirは「Sebo / セボ」、女性についてMadamは「Nyabo / ニャボ」といいます。これはルガンダ語でも同じでありレストランなどで店員さんを呼ぶときにも「セボ」「ニャボ」と呼ぶとすぐ気づいてくれるので重宝します。
朝の挨拶会話例1
女性A「How are you ? / Oraire ota sebo ? / オレイレ オタ セボ ?」
男性B「I’m fine. / Ndeire gye nyabo. / ンデイレ ジェ ニャボ」
otaはHowを意味し、Oreireは夜の時間となり合わせて昨日の夜はどうだったのといったような意味になります。そのため朝の時間帯(午前中)はこの挨拶を使います。
返答のgyeはwell(良い)という意味です。
ここでオレイレとンデイレがありますがOreireの「O」はYouに相当し、Ndeireの「N」は一人称につくものです。
朝の挨拶会話例2
男性A「How are you ? / Oraire gye sebo ? / オレイレ ジェ ニャボ ?」
女性B「I’m fine. / Eego ndeire gye nyabo. / エエゴ ンデイレ ジェ セボ」
どちらもHow are youとしましたが例1の方はHow did you spend the night ? でこちらはDid you spend the night well? といった感じで微妙に違うようですが私は使い分けられておりません。
Eego = はい(Yes)です。
またNdeireには I spent the nightといった意味合いがありますが私という「Ni / ニ」を使って「I’m fine. / Ni gye / ニジェ」と返すことが多い気がします。
昼の挨拶会話例1
女性A「How are you ? / Osiibire ota nyabo ? / オシビレ オタ ニャボ ?」
女性B「I’m fine. / Nsiibire gye nyabo. / ンシビレ ジェ ニャボ」
先ほど朝の挨拶でOraireだったところがOssibireに、
NdeireだったところがNssibireになります。これは午後の挨拶に使います。
昼の挨拶会話例2
男性A「How are you ? / Osiibire gye nyabo ? / オシビレ ジェ ニャボ ?」
女性B「I’m fine. / Eego nsiibire gye sebo. / エエゴ ンシビレ ジェ セボ」
ちなみに夕方でも昼(午後)の挨拶と変わりません。How are youと書きましたがこれらはおはよう、こんにちは(こんばんは)と同じような感覚で毎日の挨拶になります。
挨拶のところで私に対する「N」、あなたに対する「O」を紹介しましたがあたなは複数だと変化します。それらも合わせて接頭辞を示します。
I |
n- |
You(あなた) |
o- |
He / She |
a- |
We |
tu- |
You(複数:あなたたち) |
mu- |
They |
ba- |
Nsibiire = I spent the day
Osibiire = You spent the day
Asibiire = He / She spent the day
といった感じになります。
abantuは人々、baingiがmanyという意味です。
女性グループA「Muraire muta basebo ? / ムレイレ ムタ バセボ ?」
男性グループB「Tudeire gye banyabo. / トゥレイレ ジェ バニャボ」
基本的に人数を表す接頭辞が変わるだけになります。ここでは男性グループ、女性グループとしましたが男女がいる時は最後の部分が「banyabo na sebo / バニャボ ナ セボ」となります。ここの「ナ」は&の意味です。
女性グループA「Musiibire muta basebo ? / ムシビレ ムタ バニャボ ?」
男性グループB「Tusiibire gye banyabo. / トゥシビレ ジェ バニャボ」
入る人「ノックするときの呼びかけ / Kodi / コディ」
中の人「We are there / turiyo / トゥリオ
Enter / tahamu / タハム」
いきなり面接時のような会話練習ですが部屋に入る時にはコディといってノックします。
Aさん「What other news ? / Agandi ? / アガンディ 」
Bさん「They are goood news / Nimarungi / ニマルンジ」
普通の挨拶のところでも書きましたがアガンディに対して「I’m fine / Ni gye / ニジェ」でもOKです。
Aさん「What are you saying ? / Noganbaki ? / ノガンバチ 」
Bさん「I am there. / Ndyaho / ンディァホ」
いまいち英語のニュアンスがわかっていませんがこんな挨拶も普通に使ってます。
複数の場合は
Aグループ「Nimuganbaki ? / ニムガンバチ」
Bグループ「Turyaho / トゥリャーホ」
と人称接頭辞が変わりますが単純にoがmuに変わるのとはちょっと違うようです。
会話に出てくる新しい単語
単語 / 読み方 |
意味 |
Abomuka / アボムカ |
people at home |
Bari / バリ |
they are |
Bata / バタ |
how |
Gye / ジェ |
well / good |
Tibaine / ツィベイネ |
They don’t have |
Nshonga / ンションガ |
problem |
Kandi / カンディ |
What about |
Imwe / イムウェ |
you |
Naitwe / ネイトゥエ |
We also |
なんだか見慣れない単語ばかりで難しいですが新しい言語を学ぶというのはそういうことなのでしょう。ではこれらの単語による会話例です。
女性A「Osibiire ota sebo ? / オシビレ オータ セボ」
男性B「Nsibiire gye nyabo. / ンシビレ ジェ ニャボ」
女性A「Abomuka bari bata ? / アボムカ バリ バタ」
男性B「Barigye, tibaine nshonga. Kandi imwe. / バリジェ、ツィベイネ ンションガ。カンディ イムウェ」
女性A「Naitwe turiyo titwaine nshonga. / ナイトゥエ トゥリヨ ティトヮイネ ンションガ」
なにかのおまじないのように聞こえる会話文です。
日本語にしてしまえば
女性A「こんにちは」
男性B「こんにちは」
女性A「家族は元気?」
男性B「皆元気ですよ。あなたの方は?」
女性A「私の方も変わらないです。」
という感じになります。(ちょっと意訳入ってますが)
私自身が普段の会話で使っていないので実際のところは分かりませんがたぶん(日本で久しぶりに会って家族のことを聞くという感じではなく)普段の会話で使われるのだと思います。
では自己紹介の仕方について見ていきましょう。
まずは自分の名前と出身地の言い方です。
My name is Naoyuki. / Eiziina ryange ninye Naoyuki. / イィジーナ リャンジェ ニーニェ
I come from Japan. / Ninduga Japan. / ニンドゥガ ジャパン
各単語と意味の対応は以下のようになります。
ルチガ |
意味 |
Eiziina |
name |
Ryange |
my |
ninye |
I am |
Ninduga |
I come from |
Aさん「Eiziina ryawe niwe oha ? / イィジーナ リャウェ ニーウェ オハ?」
私「Eiziina ryange ninye Naoyuki. / イィジーナ リャウェ ニーニェ ナオユキ」
Aさん「Noruga nkahi ? / ノルガ ンカヒ?」
私「Ninduga Japan. / ニンドゥガ ジャパン」
ルチガ |
意味 |
Ryawe |
your |
niwe |
is |
oha |
what |
Noruga |
You come from |
Nkahi |
where |
ルチガ入門はまだまだ続きますがさて授業的にはここで終わったため帰る時などの別れ際の挨拶を紹介。
Have a good day. / Muraregye / ムラレジェ
Have a good day. / Musibegye / ムシベジェ
See you. / Turebane / トゥレバネ
Nanye ndeire gye / ナーニェ ンデイレ ジェ
といきなりの私の言葉から入ります。
なぜならルチガ語講座的にはここで日付が変わっており挨拶のメモがこの言葉だったからというだけw
この意味は分かりますか?最初に出てきた挨拶です。Ndeire gyeのI spent the night wellと同じ意味です。(Nanyeってなんだっけ・・・気にせずすすみましょう)
さて昨日の自己紹介(Okuweyanjura / オクウェヤンジェラ)の続きです。
Aさん「Notuura nkahi? / ノートゥーラ ンカヒ?」
Bさん「Nintuura kampala omuri Uganda. / ニントゥゥラ カンパラ オムリ ウガンダ」
あなたを表すNoの付いたNotuuraが you liveを表し、nkahiが場所を尋ねるwhereになります。AさんはWhere do you live?と聞いています。
それが分かると何となくBさんが何と答えているか分かるでしょうか。Nintuura が I liveでウガンダのカンパラに住んでいるとなります。omuriは前置詞 in に相当します。
Aさん「No kora ki? / ノー コラ チ?」
Bさん「Ndi omushomesa w’ orunyankole. / ンディ オムショメサ ヲルニャンコレ」
Aさんの文はNoが you 、koraがdo、kiがwhatで全体でWhat do you do?となります。whatのkiはキではなくチなので注意しましょう。
Bさんの文はNdiがI am、Omushomesaがteacher、w’はwaなのですが母音を続けては書かないようでこうした表記になってます。waがofを表す前置詞でorunyannkoreがニャンコレ語なので全体で「ニャンコレ語の先生です」となります。
Do youのNo kora / ノー コラを他の人称にすると
Nin kora ki / I do
Na kora ki / He or She do
Nitu kora ki / We do
Nimu kora ki / You(複数) do
Niba kora ki / They do
です。
先生だけだと自己紹介が出来ないのですが後ほど少し職業の単語も紹介します。ちなみに生徒はomwegi / オムウェジです。
この講座見る人がいたとしても協力隊に来る人とかでしょうからもっと知りたい場合はウガンダ来てからウガンダ人に学びましょう。
ちなみにこのノーコラチ?ですが普段もよく聞かれます。職業でなく「何やってるの?」というそのままの意味もあります。
自己紹介でなく他己紹介というのも言語学習ではよく出てきます。
「Ogu ni munywani wangye. / オグ ニ ムニュワニ ワンジェ
Eiziina rye ni Taro. / イイジーナ リェ ニ タロウ
Naruga (omuri) Japan / ナルガ (オムリ) ジャパン
Natuura (omuri) Entebbe / ナートゥラ (オムリ) エンテベ」
Oguがthis、niがis、munywaniがfriend、wangyeがmyなので最初の文は「This is my friend.」です。人がthisかと思うかもしれませんが便宜上そのように訳したものです。
Eiziinaはname、ryeはheもしくはsheとなり「彼の名前は太郎です」となります。
3つ目の文はNarugaがhe / she comes、omuriがfromで「彼は日本から来ました」になります。
最後の文はNatuuraがHe/She livesになり「エンテベに住んでいます」になりますがomuriがfromでなくinという意味になっています。場所を表す単語だと考えればいいでしょう。
少し長めの会話で自己紹介の流れを見てみましょう。またここからは現地語のカタカナ表記は必要な時だけにします。基本的に英語をカタカナ読みすれば大丈夫ですし実際の私のノートでも一部しかカタカナ表記がありません。最初に現地語、スラッシュの後に英語の意味を書きます。
Peter「Eiziina ryawe niwe oha ? / What is your name? 」
Mary「Eiziina ryange ni Mary. / My name is Mary.」
Peter「Noruga nkahi? / Where are you from?」
Mary「Ninduga Uganda. / I’m from Uganda.」
Peter「Hati notuura nkahi? / Where do you live now?」Hati(ハティ) = now
Mary「Nintuura omuri Kampala. / I live in Kampala.」
Peter「No kora ki? / What do you do?」
Mary「Ndi omwe shongozi. / I’m singer.」
Peter「Nashemererwa okukureba. / I’m happy to see you.」
Mary「Ninye nakira. / It’s my pleasure.」
Peter「Kale. Osiibe gye. / OK. Have a good day.」
Mary「Eego, naiwe osiibe gye. / Alright, have a good day too.」
斜体にした会話の対象が複数形(you)になると
Peter「Nashemererwa Okubareba」
Mary「Naitwe twakira.」
言い手も複数(We)になると
Peterたち「Tuashemererwa Okubareba. / We are happy to see you.」
となります。
メモしたノート通りに以下、脈絡ないですが単語(&センテンス)を羅列します。
ルチガ |
意味 |
Kwonka / Kandi |
but |
Kandi |
and |
I love |
Ninkunda |
We love |
Nitukunda |
I am called ~ |
Nibanyeta ~ |
She is called ~ |
Nibamweta ~ |
No kora ki? と職業を聞かれた際に使える仕事を表す単語です。基本的に動作を表す動詞に人を表す接頭辞「omu」がつくと職業になりますが中には違った変化をする単語もあります。
動詞 |
職業 |
||
ルチガ |
英語 |
ルチガ |
英語 |
Shomesa |
Teach |
Omushomesa |
teacher |
Ega |
Learn |
Omuwegi |
student |
Hinga |
Dig |
Omuhingi |
cultivator |
Liisa |
graze |
Omuliisa |
herdsman |
Eshongora |
Sing |
Omueshongozi |
singer |
Teeka |
Cook |
Omuteeki |
cook |
Zina |
Dance |
Omuzini |
dancer |
不明 |
Omushaho |
doctor |
返答は私は~です(Ndi ~)となります。
「No kora ki? / What do you do ?」
「Ndi omuteeki. / I’m cook.」
疑問形の言い方
ルチガでの疑問形の言い方です。
Where |
~nkahi ? |
When |
~ryari ? |
Who |
~ha ? (単数、複数で noha や bahaに変化) |
Which |
|
What |
~ki ? |
Why |
~ ahabwaki ? |
How much |
Zingahi ? |
例
「Noruga nkahi? / Where are you from?」
「Noija ryari? / Where are you coming?」
「Ori oha? / Who are you?」
「Niwe oha? / Who are you?」
「Noganba ki? / What are you saying?」
「ahabuwaki nokora? / Why do you work?」
いろいろな動詞の言い方とその動詞をto 不定詞化(どの使われ方かいまいち覚えていないですがたぶん名詞w)した時の言い方です。
ルチガ |
英語 |
To 不定詞 |
|
Manya |
Know |
Okumanya |
To know |
Gamba |
Speak |
Okugamba |
To speak |
Kunda |
Love / Like |
Okukunda |
To love / like |
Byama |
Sleep |
Okubyama |
To sleep |
Yamba |
Help |
Okuyamba |
To help |
Ruga |
Come from |
Okuruga |
To come from |
Nywa / ニュワ |
Drink |
Okunywa |
To drink |
Rya |
Eat |
Okurya |
To eat |
Kora |
Work |
Okukora |
To work |
Shoma |
Read |
Okushoma |
To read |
Teeka |
Cook |
Okuteeka |
To cook |
Reeba |
See |
Okureeba |
To see |
Shutama |
Sit |
Okushutama |
To sit |
Gyenda |
Go |
Okugyenda |
To go |
Ija / イージャ |
Come |
Okwija |
To come |
Iruka |
Run |
Okwiruka |
To run |
Zina |
Dance |
Okuzina |
To dance |
Leeta |
Bring |
Okuleeta |
To bring |
Handika |
Write |
Okuhandika |
To write |
Knowの場合
Ni manya / I know.
No manya / You know.
Na manya / He(She) know.
Nimu manya / You know.
Nitu manya / We know.
Niba manya / They know.
Speakの場合
Ni ngamba / I speak.
No gamba / You speak.
Na gamba / He(She) speak.
Nimu gamba / You speak.
Nitu gamba / We speak.
Speakの場合は一人称の際に動詞の頭にnがついてます。
先生「Abandi bari bata? / How are they (others)?」
生徒「Abandi bari gye. / They are fine」
食べ物のコーナーで全く関係ない会話から入りましたがここで日付が変わって朝の挨拶で使われたからです。上が先生の呼びかけで下が生徒の返答ですが今見るとなぜWeじゃないのかという疑問がわいたりします。
それはさておきここでは食べ物を見ていきます。
野菜、食材などの単語 |
|
ルチガ |
意味 |
Ebyokurya |
food |
Emboga |
source |
Ebijuma |
fruit |
Ebyokunyawa / エビョクニュア |
drink |
Ekikookye / エチトーチェ |
banana |
Ebitookye / エビトーチェ |
bananas(複数系) |
Oburo |
millet |
Ebicoori / エビチョーリ |
maize |
Muhogo |
cassava |
Ekyoozi / エチョージ |
pumpkin |
Emondi |
irish potato |
Ebitakuri |
sweet potato |
Omukyeeri / オムチェーリ |
rice |
Obufunga / オブゥンガ |
Maize flour |
Eminekye / エミネチェ |
Ripe banana |
Bogoya |
Ripe banana(日本人でよく見かけるようなバナナ) |
Kabaragara |
Ripe banana(小さいバナナ、モンキーバナナ) |
Omunekye |
一本のバナナ |
Omugati / オムガーチ |
Loaf of bread (食パン) |
Eihuri |
egg |
Amahuri |
eggs(複数) |
Ebitekyere / エビテチェレ 、 Amayuni |
ヤム芋 |
Ogu omukyeeri ni murungi. / This rice is good.
Ogu = this, murungi = good
Ogu omukyeeri ti(ツィ) murungi. / This rice is not good.
tiは否定not
次は食事のソース関連の単語です。覚えておけば超ローカルなレストランでも注文が出来るかも。
Emboga (ソース)関連の単語 |
|
ルチガ |
意味 |
Ebihimba |
beans |
Obushaza |
Peas (エンドウ豆) |
Ebinyoobwa / エビニョーブワ |
Ground nuts (ピーナッツ系) |
Biringanya |
eggplants(big) |
Entoonga / エントーンガ |
eggplants(small) |
Dodo / ドードー |
Dodo (緑の野菜、ほうれん草の仲間?) |
Enyama / エニャマ |
meat |
Enyama yente / エニャマ エーンテ |
beef |
Enyama yembuzi / エニャマ ィエンブジ |
Goat |
Enyama yenkoko / エニャマ ィエンココ |
chiken |
Enyama yempunu / エニャマ ィエンプヌ |
Pork |
Kabegi / キャベジ |
cabbage |
Ebyenyanja / エベニャンジャ |
Fish |
Ebyokunywa(飲み物)関連の単語 |
|
ルチガ |
意味 |
Amate |
milk |
Obushera / オブシェラ |
Millet porridge(発酵させて酸味のある飲み物) |
Amaarwa / アマールア |
Beer / Alchol |
Chayi / チャイ |
tea |
Chayi yamajani / チャイ ヤマジャーニ |
Black tea |
Chayi yamate |
Milk tea |
以前Obusheraという飲み物を取り上げましたが私はこのちょっと酸味のある飲み物は嫌いじゃありません。ウガンダに旅行に来るなら試してもらいたいです。
Ebijuuma(果物)関連の単語 |
|
ルチガ |
意味 |
Omuyembe |
mango(1個) |
Emiyembe / エミィエンベ |
mangoes(複数) |
Omucungwa / オムチュングワ |
orange(1個) |
Emicungwa / エミチュングワ |
oranges(複数) |
Obutunda |
Passion fruits |
Eipapari / エイパパーリ |
pawpaw(ポーポー、バンレイシ科) |
Enanansi |
pineapple |
Ekikaijo / エチケイジョ |
Sugarcane(1個) |
Ebikaijo |
Sugarcane(複数) |
Apple, water melon, avocadoなどはルチガでも英語と同じです。
Q「Noo kunda kurya ki ? / What do you like to eat?」
A「Ninkunda kurya ・・・. / I like to eat ・・・.」
Q「Na kunda kunywa ki ? / What does he/she like to drink?」
A「Na kunda kunywa ・・・. / He/She like to drink ・・・.」
人称代名詞にTiという接頭辞がつくと否定系となります。
Tindi kukunda kurya ・・・. / I don’t like to eat ・・・.
Tindi kwenda kunya amaarwa. / I don’t want to drink alchol.
レストランでの注文時
Ni nyenda kunywa soda. / I want to drink soda.
Ni nyenda kurya enyama. / I want to eat meat.
Ni twenda kurya emyama. / We want to eat meat.
No yenda kurya ・・・. / You want to eat ・・・.
ルチガ |
意味 |
Hati |
Today / Now |
Nyomwebazyo / ニョムウェバジョ |
Yesterday |
Nyenkyakare / ニェンチャカレ |
Tomorrow |
Ijo |
The day before yesterday |
Kwosha nyenkyakare |
The day after tomorrow |
過去形の文
Nyomwebazyo orire ki?
orireがeatの過去ate, ki(チ)がwhatなので「昨日なに食べたの?」という意味です。
Nyomwebazyo ndire enyama. / I ate meat yesterday.
Nyomwebazyo nywire amate.
Nywaの過去形がnyawire(ニャウィレ)となり「昨日牛乳を飲んだ」という意味になります。
Q「Warire ? / Have you finished eating?」
A「Narire. / I have eaten.」
Warire(ワリーレ)の一語だけで食事が済んだか聞けるのは楽かもしれません。実際はもっと複雑な言い方もあるんでしょうか。
この会話が複数系になると
Q「Mwarire ? / Have you finished eating?」
A「Twarire. / We have eaten.」
となります。
ちなみにNgaha(ンガーハ)といえばNoとなります。脈略もなくノートに書いてありましたが食べ終わったか聞かれたときにまだ終わっていなければNgahaといえばいいのでしょう。
Noyenda kurya ki? / What would you like to eat?
Noyenda kunywa ki? / What would you like to drink?
Q「No za kurya ki? / What are you going to eat?」
A「Ninza kurya enyama yente. / I’m going to eat beef.」
食事の単語 |
|
Kyantsya / チャンツィヤ |
Breakfast |
Kyamushana / チャムシャナ |
Lunch |
Kyakiro / チャチロ |
Supper |
Q「No za kurya ki kyantsya? / What are you going to eat for breakfast?」
A「Nin za kurya ki eminekye. / I’m going to eat ripe banana.」
Q「Warya ki kyamushana? / What have you eaten for lunch?」
A「Narya enyama nomukyeri. / I have eaten meat and rice.」
Warya(ワリャ)がYou have eatenを意味します。またnomukyeriはna omukyeriが変化してノムチェーリとなります。
語形の変化についてはいまいちわかってないので気になる方はカンパラの本屋へGo(笑)
ルチガ |
意味 |
Akagiiko |
Table spoon |
Etigiiko |
Serving spoon(big) |
Ekikopo |
Cup |
Ebikopo |
Cups |
Efuuma |
Fork |
Esohaani |
Plate |
Omusyo |
Knife |
Ebinika |
Kettle |
Ebakuri |
Bowl |
Egyaga / エジャーガ |
Jar |
Egiraasi |
Glass |
Esafuriya / エサフリーヤ |
Source pan |
Bottle of sodaをルチガにするとechupa ya soda(エチューパ ヤ ソーダ)。yaがofを表します。echupaがbottel.
Spoon of sugarであればakagiiko ka shukari(アカジーコ カ シュカーリ)です。先ほどはyaだったofがkaになってます。活用は難しい。
食卓やレストランでちょっと砂糖とってというようなときは
「Mpa akagiiko ka shukari.」
といいます。Mpa(ンパ)がGive meという意味です。
他の食べ物のofを使った言い方
・Egiraasi ya maizi. / A glass of water.
・Ekikop kya amajani.(エチコップ チャ アマジャニ)/ A cup of tea.
・Omutwe gw lkyenyanja.(オムトゥイ グウィ ルチェニャンジャ) / A head of fish.
Q「Noomanya oijuma ki? / What kind of fruit do you know?」
A「Nimanya emiyembe na enanansi. / I know mango and pineapples.」
会話の基本ありがとう
ここまでありがとうが出てきてなかったのが不思議なくらいですが。ルチガ語では
ありがとう = Webare (ウェバレ)
です。
またThank you very muchのvery muchに相当するものが「munonga (ムノンガ)」なので
どうもありがとうはウェバレムノンガとなります。
また感謝の言葉に対しての返答が「Wasiima / Thanks for appriciating」とならいましたが普段の会話を聞いてるとkare(カーレ)と言ってる人が多い気がします。Wasiimaはかしこまった言い方なのでしょう。
ウエイター(Omugabuzi)「Nakushemererwa nyabo. / Welcome madam.」
Nyabo「Ninye nakira. / It’s my pleasure.」
O「Osibiire ota nyabo? / How are you madam?」
N「Nsibille gye. / I’m fine.」
N「Hariyo byokurya ki? / What food is there?」 Hariyo = there is
O「Hariyo omukyeeri, ebitookye, muhogo, ebihimba, enyama na ebinyoobwa.」
N「Ninyenda kurya ebitokye n’enyama.」
O「Kambirete.(カンビレーテ)/ Let me bring the food.」
– after eating –
N「Webare kuteeka. / Thank you for cooking.」
O「Wasiima.」
途中から意味を書いてなかったりしますが理解できたでしょうか。
ここからはルチガでの数字の数え方を見ていきます。カンパラ周辺のルガンダ語も似たような言い方になっています。ただところどころ違うと思うのでそこらへんはニュアンスで感じるしかないです。といってもだいたい英語通じるので数字でさえもあまり覚えませんでした。
1 |
Emwe |
エムウェ |
2 |
Ibiri |
イビリ |
3 |
Ishatu |
イシャトゥ |
4 |
Ina |
イーナ |
5 |
Itano |
イターノ |
6 |
Mukaaga |
ムカーガ |
7 |
Mushanju |
ムシャンジュ |
8 |
Munana |
ムナーナ |
9 |
Mwenda |
ムエンダ |
10 |
Ikumi |
イクミ |
1から10までは規則性のようなものがないので全て覚える必要があります。しいて規則性をあげるとしたら1~5まではあ行で始まり、6~9はま行のムではじまることでしょうか。7っぽいムナーナが8なのは残念w
11は日本のじゅういちのように10と1をくっつけて言います。
10 + 1 でIkumi na emweとなりますがna emweがくっついてIkumi n’emwe (イクミネムウェ)となります。
12~19も同じような形ですが16以降は省略されません。
11 |
Ikumi n’emwe |
イクミ ネムウェ |
12 |
Ikumi n’ibiri |
イクミ ニビリ |
13 |
Ikumi n’ishatu |
イクミ ニシャトゥ |
14 |
Ikumi n’ina |
イクミ ニーナ |
15 |
Ikumi n’itano |
イクミ ニターノ |
16 |
Ikumi na mukaaga |
イクミナ ムカーガ |
17 |
Ikumi na mushanju |
イクミナ ムシャンジュ |
18 |
Ikumi na munana |
イクミナ ムナーナ |
19 |
Ikumi na mwenda |
イクミナ ムエンダ |
20 |
Makumi abiri |
マクミ アビリ |
20の言い方がMakumi abiriとなります。一気に50まで見ていきます。(途中省略)
21 |
Abiri n’emwe |
22 |
Abiri n’ibiri |
23 |
Abiri n’ishatu |
24 |
Abiri n’ina |
25 |
Abiri n’itano |
26 |
Abiri na mukaaga |
27 |
Abiri na mushanju |
28 |
Abiri na munana |
29 |
Abiri na mwenda |
30 |
Makumi ashatu |
31 |
Ashatu n’emwe |
32 |
Ashatu n’ibiri |
: |
|
40 |
Makumi ana (アーナ) |
41 |
Ana n’emwe |
42 |
Ana n’ibiri |
: |
|
50 |
Makumi Atano |
このようにちょうど10区切りのところの言い方がMakumi + 一桁数字のIをAにかえたものなり、21などの言い方はその一桁数字のIをAに変えたものが10の位の言い方になります。
60からはまたすこし変わります。
60 |
Nkaaga |
ンカーガ |
61 |
Nkaaga n’emwe |
|
62 |
Nkaaga n’ibiri |
|
: |
||
70 |
Nshanju |
ンシャンジュ |
: |
||
80 |
Kinana |
チナーナ |
: |
||
90 |
Kyenda |
チェンダ |
: |
||
100 |
Kyikumi |
チクミ |
100より上の数の言い方
普段の買い物で使うのは100以上10000以下といったところですがノートに書いてある数字を一気に紹介します。
100~1000 |
|
110 |
Kyikumi n’ikumi (or Kyikumi ikumi) |
120 |
Kyikumi n’abiri (or Kyikumi abiri) |
130 |
Kyikumi n’ashatu |
140 |
Kyikumi n’ana |
150 |
Kyikumi n’atano |
160 |
Kyikumi na nkaaga |
170 |
Kyikumi na nshanju |
180 |
Kyikumi na kinana |
190 |
Kyikumi na kyenda |
200 |
Bibiri |
300 |
Bishatu |
400 |
Bina |
500 |
Bitano |
600 |
Rukaaga |
700 |
Rushanju |
800 |
Runana |
900 |
Rwanda |
1,000 |
Rukumi |
1000~10000 |
|
1,200 |
Rukumi na bibiri |
2,000 |
Enkumi ibiri |
3,000 |
Enkumi ishatu |
4,000 |
Enkumi ina |
5,000 |
Enkumi itano |
6,000 |
Kakaaga |
7,000 |
Kashanju |
8,000 |
Kanana |
9,000 |
Kenda |
10,000 |
Omutwaro gumwe (オムトゥワロ グムウェ) |
10,000よりも大きい数 |
|
15,000 |
Omutwaro gumwe n’enkumi itano |
17,000 |
Omutwaro gumwe na kashanju |
20,000 |
Emitwaaro ebiri |
30,000 |
Emitwaaro eshatu |
40,000 |
Emitwaaro ena |
50,000 |
Emitwaaro etano |
60,000 |
Emitwaaro mukaaga |
70,000 |
Emitwaaro mushanju |
80,000 |
Emitwaaro munana |
90,000 |
Emitwaaro mwenda |
100,000 |
Emitwaaro ikumi |
200,000 |
Emitwaaro abiri |
300,000 |
Emitwaaro ashatu |
400,000 |
Emitwaaro ana |
500,000 |
Emitwaaro atano |
600,000 |
Emitwaaro nkaaga |
700,000 |
Emitwaaro nshanju |
800,000 |
Emitwaaro kinana |
900,000 |
Emitwaaro kyenda |
1,000,000 |
Miliyoni emwe |
2,000,000 |
Miliyoni ibiri |
ルチガ |
意味 |
Okugura |
To buy |
Okuguza / Okutunda |
To sell |
Oku leeta |
To bring |
Okushashura |
To pay |
Okuseera |
2つの意味 ・to sell at a high price ・to buy at a low price |
Buyer「Nooguza ki? / What do you sell?」
Seller「Ninguza soda. / I sell soda.」
B「Sente zingahi?(センテ ジンガヒ) / How much?」
S「Shiringi Rukumi. / 1000 UGX」
S「Kare, shashura. / OK, you pay.」
S「Wabare munonga./ Thank you so much.」
B「Wasiima. / Thanks for appriciating.」
値段の聞き方How much?にはセンテジンガヒの他にシリンジジンガヒ(何シリング?)も使えます。
Seller「Shiringi Rukumi. / 1000 UGX.」
Buyer「Eeh ezo ni sente nyingi(エー エゾ ニ センテ ニンジ) / That price is expensive.」
B「Nosharaho ? / Can you reduce on the price?」
S「Eego kare leeta shiringi runana. / Alright. You bring 800 UGX.」
Eeh(エー)は感嘆詞のようなものです。それ以降の高いという文 は長いですが「Kanoseera too expensive」という短い言い方も出来ます。
Buyer「Ninyenda amate. / I want milk.」
B「Noguza sente zingahi? / How much do you sell?」
Seller「Shiringi rukumi. / 1000 UGX」
B「Eeh kanoseera. / Too expensive.」
S「Kale leeta shiringi ・・・ / You bring ・・・UGX.」
A「Kuruga Kampala kuza mbarara ni shilingi zingahi?」
Kuruga = come from, kuza = to go to
B「Ni shilingi omutwaro gumwe nenkumi itano.」
Kilo ya shukari / kilogram of sugar
Lita y’amate / liter of milk
Kilo yomukyeeri / kilogram of rice
Kilo zingahi? / How much is 1 kg?
Ninyenda kilo emwe. / I want 1 kg.
A「Ija turye kyamushana. / Come, we have lunch.」
B「Wabare munonga.」
B「Haza naba nyine enjara.」
Haza = actually, naba = I was , nyine = having, enjara = hungry
食べ終わって
B「Webare kuteeka. Byaba bunuzire.」
Byaba = it was, bunuzire = delicious
A「wasiima.」
食事に誘われたけど既に食べていた時
A「Ija turye.」
B「Wabare munonga. Kwonka naba narire.」
Kwanka = but, naba = I had, narire = finished eating
Ninkunda muziki. / I love music.
Ninkunda okushoma ebitabo. / I love reading books.
Ninkunda okutera ebishushani. / i love drawing picture.
Ninkunda okuwiruka. / I love running.
Ninkunda okugura ebintu (oku shoppinga) / I love shopping.
Ninkunda okuzaana. / I love valley ball.
これは使う機会がないと思いますが一応。
Enboro / penis
Emana / vagina
Amagosi / Testicles
まとまりのない終わり方ですが備忘録的なものなので勘弁してください。以上、ルチガ語入門を終わります。
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