シピ滝への行き方
首都カンパラからバス(15000シル)に乗り、東部の主要都市であるムバレに向かいます。道の込み具合にもよると思いますが5時間程度でつくと思います。ムバレの街中にはシンボルとなる時計台があります。私はここの周りでカプチョルワ、シピ行きの乗り合いタクシー(10000シル)に乗りました。
途中、人の乗り降りや乗り換えも発生しましたが無事3時間弱で着きました。
シピの位置はここです。
シピでの宿泊先
協力隊やバックパッカーの間ではCROWS NESTというゲストハウスが人気のようです。が私はその手前にあるTwilight Family Guesthouseに泊まりました。選んだ理由は最初に客引きに案内してもらい値段も手頃で特に不都合はなさそうだったからです。スタッフ(兼ガイド?)にシピ滝ツアーに誘われましたがそこまでしつこいわけでもなく、翌日のカプチョルワ行きのタクシーを捕まえてくれたりと、とても親切でフレンドリーでよかったです。
Twilight Family Guesthouseの部屋
宿泊した部屋は3ベッドのドミトリーです。1部屋70000シルだけれどもオフシーズンで他の客も少ないので1人で占有して30000シルでOKといわれ決めました。
シャワーとトイレはこちら。蛇口をひねって最初は水だけど少ししたらお湯が出ると説明を受け、実際ちゃんとお湯が出てきたのでよかったです。
トイレはあまりきれいとは言えませんでした。ちなみに受付(&レストラン)のところにもトイレがあるので綺麗なトイレが使いたいのであればそちらを利用するといいと思います。
部屋の電気
ドミトリーの部屋に電気はありませんでした。ライトがほしいというと灯油ランプを貸してくれました。部屋も微妙に温まるし(シピは標高が高いため涼しい)雰囲気が出ていい感じです。
携帯の充電がしたかったのですがコンセントがないため出来ませんでした。受付のところで充電をお願いしようとしたのですがちょうど停電状態(電気設備の故障)で充電したいなら町中のところに連れてってくれるとのことでした。ただ外で携帯放置もしたくなかったので行きませんでした。
Twilight Family Guesthouseからの眺望
Twilight Family Guesthouseからシピの一番大きい滝を見ることが出来ます。近くから見るのとは全く違いますが宿から滝を眺めることが出来るのでとてもいいロケーションだと思います。