カンパラで泊まった安宿2件を紹介します。
「HAVANA HOTEL」
ニュータクシーパークから歩いて3分程(歩き始める場所による)のHAVANA HOTELです。
入口にはセキュリティスタッフがいましたので安い宿にしてはセキュリティはしっかりしている気がします。
どうも旅行者だけでなく居住者もいるような施設のようです。
シングルルーム(共同シャワー・トイレ)
部屋は20000シリング(約6ドル)扇風機もついており、水シャワーかと思ったらホットシャワーもでたので中心部でこの値段なら悪くないです。
残念なことに共同のトイレの電気がつきませんでした。
部屋はアパートのようでクローゼットが備え付けられていました。やはり長期滞在向けのようでした。
タクシーパークの近くという日本でいうところの新宿みたいな場所での宿泊のため、騒がしいんだろうなと思っていましたが、うるさかったものの想像通りといった感じです。
こんな時は耳栓が大活躍。
1階のレストラン
朝食を食べるために1階にあるレストランに行きました。(食事付きではないです)
カトゴ(煮バナナに肉ソースが掛かったウガンダでよく食べられているもの)4000シリング(1ドル強)。レストラン自体は薄暗いもののバナナだけでなくジャガイモと緑の野菜炒め付きでこの値段はお値打ちだと思いました。
「SELAM INN」
別にHOTEL HAVANAが悪かったわけではないですがいろいろな宿を知っておきたい、そしてこのブログで発信しようと思っているため他の宿にも泊まりました。
こちらもニュータクシーパークから(歩き始める場所によりますが)徒歩3分くらいの場所にある安いゲストハウスです。
こちらの宿も中心部なので騒々しいのにかわりはありません。都会の安宿は耳栓必須です。
バストイレ付きシングルルーム(水シャワー)
部屋は普通ですが窓付きの部屋でそれなりの広さでした。
ホットシャワーの部屋もありましたが私は安いほうがいいし、カンパラは暑いので水で十分ということで水シャワーの部屋を選択しました。
こちらも1泊20000シリングです。
この宿の素晴らしいポイントは無料でWiFiが使えます。試しに使ってみましたがちゃんと使えました。メールやラインの確認くらいなら全く問題ありません。
私の住むカバレの場合は高級ホテルでさえも遅すぎて使えないということもあるので、それを考えるとこの値段でWiFi付きは最強のコストパフォーマンスなのではないかと思います。
宿に併設のレストランバーの周りには無駄に女性スタッフが多い気がします。もしかしたらちょっと怪し気な宿であるかもしれません。部屋で寝る分には何も問題ありもありませんでした。
定宿にしようかと思えるいい宿が見つかりました。