昨日Packwachの街に向かう国道沿いで象を何頭か見かけました。これは期待できると思い朝から宿の周りを散歩しました。
Heritage Safari Lodgeの周りはゾウ天国
国立公園のゲート外ではあるものの昨日から象を見かけたPackwach周辺。朝方の方が多いだろうという期待を裏切らず宿から国道までの散歩中に象の一家に遭遇しました。
国道だけでなくそのままPackwachタウンまで歩きましたが線路跡があったりとここはここで楽しめます。日が昇ると象もいなくなるかなと思いましたがそんなことはなく日影で休んだりしてました。きっとこの周辺が縄張りなんでしょう。
野生動物のため注意は必要
国立公園内であると車などでの移動が必須ですがここは厳密には国立公園ではありません。そのため単なる散歩がウォーキングサファリに早変わり。途中白人の運転する車とすれ違いましたが気を付けてねと声を掛けられました。野生動物のため近づきすぎたら象といえども危険なことには変わりありません。どれぐらいが安全な距離かはわかりかねますが100mくらい離れて観察するのがいいのかもしれません。
途中なんだか鳴り物をならして大騒ぎする現地人がいましたが家の周辺に寄ってこないように追い払っているようでした。
結局国立公園内は行かずマーチソンフォールズを楽しむことはなかったですがウォーキングサファリで象を楽しむという普通とは違ったサファリ体験が出来て大満足のマーチソンフォールズ国立公園でした。