あまり観光資源のないウガンダの首都カンパラ。行くとなかなか楽しめると聞いていたので世界遺産カスビトムの後に行ってみました。
カスビトムの記事はこちら。
ガダフィモスクの場所と入場料金
街の中心部、ニュータクシーパークからぐるっと回った西側に入口があります。
門を入ると右側にテントがあり観光客の受付になっていました。
こちらで15000シリングを払います。
モスクに入る前にコスプレタイム
イスラム教では女性は肌を見せないようにしなければなりません。また男性でも神聖なモスクに入る場合は露出の少ない恰好がいいようです。
ハーフパンツなどを着ている肌の露出の多い観光客向けに受付にイスラム衣装が用意されています。(レンタル無料)
私は7分丈のパンツだったのですがひざ下まで隠れているものであれば問題ないようで特に何も言われずそのままモスクの案内が始まりました。
イスラム衣装を楽しめると聞いていたのでいつ着れるのかなと思ってモスクに入る時に聞いてみましたが、「着たかったんだね、じゃあ観光終わってからにしよう」と観光終了後にわざわざ着せてもらいました(笑)
ガダフィモスク観光
受付からガイドさんがついてきて説明してくれます。
モスク内はリビアの絨毯、トルコの電飾などがあり、また壁には綺麗な彫刻が彫られていてウガンダを感じさせない雰囲気があります。
普段のローカルの建物を見なれている私からすると、なんて綺麗なんだ、とちょっとした感動を覚えました。
モスク内を見学した後は展望台に登り、街を一望。なかなかいい見晴らしです。
建物の綺麗さ、見晴らしの良さで世界遺産カスビトムよりも楽しめたガダフィモスクでした。