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キーズロッジでの朝食ビュッフェ
キーズロッジでは朝食ビュッフェが付いていました。
メニューはパン(数種類)、豆、ジャガイモ料理、卵料理、揚げドーナツ、シリアル、果物(バナナやスイカ)、飲み物(牛乳、コーヒー、紅茶、スイカジュース)がありました。
卵料理はビュッフェ用のサーブテーブルに並んでいなく注文しないと出てきませんでした。周りのお客さんになぜか並んでいない卵料理を食べている人がいて気づきましたが気づかないと食べれないという素晴らしさ。
スクランブルエッグや目玉焼き、ゆで卵が注文出来ます。私がスクランブルエッグを頼んだ時はスタッフがソーセージとベーコンは付けるかと聞いてくれたのでソーセージとベーコンが付いてきたのですが、その後スクランブルエッグを頼んだ友人は何も聞かれないでソーセージ、ベーコンなしスクランブルエッグでした。これがアフリカのおもてなしですね(笑)
やはりここはアフリカ時間だった
前日に9時半に来るといっていたツアーガイドやドライバーが来ないでしばらく待つことに。空港送迎が時間通りに来ていたことや外国人旅行客も多いことから時間が守られるのかと期待していましたがやはりアフリカンタイムでした。30分以上待たされたら電話してみるかと思っていたらちょうど30分くらい遅れてやってきました。
レンタル品を借りにレンタルショップへ
まずはレンタル品を借りにレンタルショップに向かいます。メールでの申し込み時にはダウンジャケット、手袋、スティック、寝袋、テント、マットをお願いしていたのですがプラスチック水筒やニット帽、ウォームパンツ、バックパック、帽子(もってきていたがつばが広めのものがよかったため)、ヘッドライトも借りました。
家から持ってこようと思っていたヘッドライトを忘れたためヘッドライトも借りようとしましたが在庫切れということで近隣(同じ敷地内)の別のショップで借り、ヘッドライトだけ別料金でした。
山の上は寒いので寝袋を2つ重ねるといい、という口コミを参考に寝袋は1人2つでお願いしていたのですがその場で1つで十分だと言われ結局1人1つに。実際は寒くて寝袋2つあったほうがよかったです。でもキリクライマーズで申し込んだらたぶん数も足りないし別料金にでもしないと借りれないと思います。
レンタル品以外も含め登山に持って行った物はこちらの記事をどうぞ
マチャメゲートでランチタイム
詳細な時間は忘れましたがマチャメゲートでランチタイムとなりました。これがランチボックスです。ハンバーガー、フライドチキン、チャパティ、ビスケット、バナナ、ジュースとかなりのボリューム。
味はホテルの朝食よりも美味しいんじゃないかと思えるくらい普通に美味しかったです。かなり食べれる私でも全部平らげるのが苦しいくらいでした。あまり山での食事に期待していなかったので朝ごはんを食べすぎたというのもあります。
レンタル後に水とかちょっとしたものを買いたいと申し出て商店に寄って水を購入してきたのですがここで2本のペットボトル(合計3リッター)をもらいました。3リッターももらえるならわざわざ買わなかったのに・・・。ペットボトルは持ち込めないので水筒に詰め替えて・・・あれっ？水が漏れる。
レンタル品ということもあり水筒があまりよく締まりません。ビニールを噛ませるような感じでとりあえずあまり漏れないようになりましたが、1つは完璧に底に亀裂が入ってて使い物になりませんでしたｗ
物を借りる時に穴が開いてないか確認したほうがいいと思います。
ゲートで入場料を払う時の注意事項
昨日ツアー会社のオフィスで入場料以外の費用を払い、残りはゲートで払うということでしたが、なんとマチャメゲートでは現金で払えませんでした。同行者がクレジットカードを持っていたので立て替えてもらいましたが現金だけで来る場合はあらかじめツアー会社で払った方がいいです。
マチャメルート初日の行程
13時45分ころマチャメゲートを出発。とりあえず出発前にゲートでの記念撮影。
本日はマチャメゲート(1800 m)からマチャメキャンプ(2835 m)まで11kmの行程です。
この日だけ1～1時間半に1回くらいの割合でトイレが設置されていました。こんな感じで穴が開いているだけのシンプルなものです。
マチャメキャンプには18時半くらいに到着しました。難所というような所はなくいい運動といった感じです。
19時頃にティータイムでポップコーンと飲み物が出てきました。コーヒー、ミルク、ミロ、紅茶となかなか充実してます。ティータイムの後に夕食になりました。
キリマンジャロの全行程の食事はこちらにまとめました。
明日は朝7時半に朝食とのことです。ちなみにテントは2人用が2つでした、3人グループだったのでローテーションで1人と2人で分かれて就寝しました。
