カンボジアに来たら食べたほうがいいおいしい朝食メニュー ベスト3

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ちょっとブログネタが尽きて・・・いやいやそんな事はありません。カンボジアのおいしい朝食を知ってもらいたいので書いています()

カンボジアのアンコールワットなどを旅行する方もいると思いますがパッケージ旅行だとホテルの朝食になり、あまり日本と変わらない朝食風景になってしまうのではないでしょうか。そんな朝食に飽きた時に街中のローカルな食堂に行ってみてはいかがでしょう。今回は私の好きな朝食ベスト3を紹介します。

第3位 ノンパンサイッ(ノンパンパテ)

ノンパンパテ

フランスパンに野菜とお肉が挟まれたサンドイッチです。ベトナムもそうですがフランスに統治されていた歴史を持つカンボジアでもフランスパンはおいしいです。小さい街のそこらへんの路上で売っているフランスパンでも日本の普通のフランスパンのレベルを超えていると思います。中はしっとり、外はカリッとしたフランスパンはパンだけで食べてもおいしいです。こちらは小腹が空いたときに食べてもいいメニューだと思います。私は朝はご飯派なので3位となりましたが人によっては1位にもなりえます。価格は2000リエル~

第2位 クイティウ

クイティウ

ベトナムのフォーと同じです。こういう説明をするのが一番日本人が理解しやすいというのがなんともさみしいですが、東京のカンボジア料理レストランでもクイティウ(フォー)と書いているくらいなのでまあいっかといった感じです。あっさりしたスープは朝食はあまり食べないという人でも食べやすいのではないかと思います。

フォーボー(牛肉)、フォーガー(鶏肉)のようにクイティウも肉が選べます。香草やすだちを絞って入れたり、テーブルにある調味料で自分好みの味にして食べます。ちなみに第3位のノンパンもそうですが何も言わないとパクチーが入ってくるのでパクチーが嫌いな方はパクチーいりません。(オッヨーチーテー)と言いましょう。価格は3000リエル~

第1位 バーイサイッチュルーク

バイサイチュルーク2

炭火で焼かれた豚肉がご飯の上に載った焼肉丼です。場所によっては揚げもあります。ちょうどいい日本語が見当たりませんが直訳したら豚丼でしょうか。独自のタレで味付けされた豚肉は炭火で焼かれることにより旨みが増し朝からがっつり食べたい人に最高のご飯です。豚以外にもバーイサイッコウ(牛肉)、バーイサイッモアン(鶏肉)がありますがバーイサイッチュルークが一番おいしくて安いと思います。目玉焼きをトッピングとして載せるのもおすすめです。価格は2000リエル~

まとめ

おすすめの朝食と書きましたが夜まで食べられる(中には夜から営業する)店もあります。ただ1位のバーイサイッチュルークは焼き立てがおいしいので朝から昼にかけて食べるのがいいと思います。人気店であればモト(バイク)がいっぱい停まっています。カンボジア旅行の際には是非試していただきたいです。

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