森に張り巡らされたワイヤーを滑車で滑り降り、絶景を楽しむというジップライン。このジップラインがウガンダでも出来るということでGriffin Falls Camp(Mabira Forest Camp)に行ってきました。
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Griffin Falls Campの場所
Griffin Falls Campはナイルリバーラフティングなどでおなじみのジンジャの近くですが一番近い街はルガジ(Lugazi)になります。ここからWasswaビレッジに向かいます。Griffin Falls Campホームページにも行き方が書いてあるので参照してください。
ルガジからGriffin Falls Campへの道はいわゆる田園風景といった感じでサトウキビ畑など素敵な風景を見ながら移動することができます。
Griffin Fallsジップラインの価格
ジップライン参加費は50ドル。カンパラやジンジャからの送迎やランチなどが含まれたパッケージもあります。
ランチ付き、ジンジャ往復80ドル
ランチ付き、カンパラ往復100ドル
です。
Griffin Fallsジップライン内容
受付でお金を払い、ヘルメットやハーネスを装着します。
少しだけ森を歩くとジップライン開始位置に到着します。大きな木に手すりとなる金具が打ち付けられておりサブガイドのような方が何もつけずにすいすい登っていきました。
私は命綱をハーネスに取り付けて登ります。上から下をみると・・・怖い
この高さがあるからこそジップラインが楽しいのだと思いますがどうしても途上国の設備って・・・と思うのは私だけではないでしょう。(設備はしっかりとしているとは思います。)
Griffin Fallsのジップラインは6ラインありました。
まずはガイドがお手本を見せてくれるのでとりあえず普通に滑ってみます。
そして簡単だといわれたのでこんな感じにも挑戦しました。
やること自体は簡単ですが着地点に誰もいない状態で安定して着地するのは無理だと思いました。さすがにガイドは慣れててうまいです。
ホームページには毎日8am-1pm, 2pm-6pmに実施と書いてありますが普通に時間関係なく私一人で始められました。私しかいないのでジップライン自体は1時間ほどで終わりました。もう終わりか、といった感じでもう少しやりたかったです。
Griffin Fallsへウォーキング
キャンプに名前が付けられているので気になっていたGriffin Fallsですがジップライン終了後に訪れることが出来ます。歩くこと数分だったと思います。
水量が少ない時期だったのか滝自体はそれほど迫力はありませんでした。
その後はガイドがマンガビモンキー(多分mangabey monkey)を見つけて楽しくなったのかネイチャーウォークで1時間くらい過ごしました。
ジップライン中も含めBlue turaco、
black and white custard hornbilなどの鳥や
checked mangabey monkey、redtail monkeyを見ることが出来ました。
ルガジからの道はサトウキビ畑がいい雰囲気ですしジップライン自体も楽しいのでサクッとカンパラからの日帰り観光をするにはいいかなと思います。