カンパラから30分のムニョニョに行ってみた。「Munyonyo Speke Resort」でランチ

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カンパラ周辺の観光をしたことがないなということでカンパラから1時間もしないでいけるムニョニョというところ(ビクトリア湖周辺)のリゾートホテルに日帰り観光。

ムニョニョへの行き方

ムニョニョの場所はこちらです。

タクシーだと楽だと思いますがそんな贅沢もしてられないので乗り合いタクシー(ワゴン)で向かいます。

Kampala taxi park

カンパラのタクシーパークはいろいろな行き先がごちゃごちゃしていてどこ行きがどこから出ているかよくわからないのですがそこらへんの人に聞いていけばいつか乗り場に到着します。

ちなみにムニョニョ行きはタクシーパーク周辺のGAPCOShellの二つのガソリンスタンドが並んでいる辺りに停まっています。

ここらへんです。

ムニョニョまで1500シリング。タクシーへの客の呼び込みは「サラーマ、ムニョニョ」と言ってました。サラマロードを経由してムニョニョに行くのでそうした呼びかけになっているようです。

もしかしたらサラマロード以外を経由していく便などもあるのかもしれません。

乗ってからすぐ渋滞で15分くらい動かなかったのですが出発してからは30分ほどで到着しました。

Munyonyo Speke Resortでランチ

Munyonyo Speke resort

たぶんこのエリアで一番高級なホテルです。看板やたたずまいからして高級感があります。

ホテル内のプライベートビーチ?はこんな感じです。

Munyonyo Speke resort lake side

あまりいい写真がなくて申し訳ないですがレストランの雰囲気もいい感じです。周りもお金持ちそうな人ばかりw

Munyonyo Speke resort restaurant

外国人というだけでこういう高級ホテルにも入りやすいのが海外の特権な気がします。

せっかく湖の近くなので魚料理を頼みました。

Munyonyo Speke resort fish

ちょっと大きさが分かりづらいですが1人で食べるにしては大きめです。

35000シリング(10ドル)でビール7000シリング。税別なので税金いれて50000シリング以上でした。

ここで感動したのはメイン料理よりもメインの前に出てきたこのパンです。

Munyonyo Speke resort bread

もちもちふかふか。先進国の味。

(首都カンパラでほとんどパンを買ったことがないので参考にはならないかもしれませんが)ウガンダで食べたパンの中で一番おいしかったです。

まったりリゾート気分を満喫するにはいいかもしれません。

KK resort beach

ランチを食べ終わりまだ時間もあるしこれだけで帰るのもなんだかもったいないのでGgabaという方面に散歩しました。

そしていくつかビーチがあるようだったのでとりあえず一番近くにあったKK resort beachへ。

KK resort beach

住宅街を抜けていくのですがローカル感満載です。

入場料2000シリング。中にはいるといわゆるクラブといった感じです。クリスマスシーズンだったのでサンタの装飾が施されています。

KK resort beach2

ビーチもあり現地の人達が泳いでいました。

KK resort beach3

水着も持ってきてなかったし水も・・・なので泳ぎませんでした。ここで一番面白かったのは顔の形の植木鉢でしたw

KK resort beach4

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