ウガンダで生活をはじめて半年が経ちました。半年たっても未だに慣れないウガンダ人の行動を紹介します。
並んでいる列に平気で割り込む
学校給食は職員室で食べています。鍋が並べられた所で自分でよそうのですが毎日誰かが列を無視して割り込んできます。周りも特に何も思っていないようです。毎回同じような人が割り込んでる気がするのでウガンダ人というより個人的な行動パターンなのかもしれません。
列に並ぶときに体が近い
最初の項目にも関連してきますが列にすき間を作っていると割り込まれ易くなります。そのため割り込まれないように並ぶときに人との距離が近いです。近い、くらいならいいですが背中を押される感じで体が接触していることもよくあります。文化やパーソナルスペースが全く違うのでしょうがないですね。
あふれるぎりぎりまで飲み物を注ぎ、こぼす
学校の給食は13時過ぎくらいで日本より少し遅めの時間です。朝食は日本と変わらない7時台に食べているため何も食べないとお腹が空きますが昼食前の11時ちょっと前にティータイム休憩が設けられています。そこでは毎日ミルクティーが出てくるのですがマグカップの縁ぎりぎりまでミルクティーを注ぎ、運ぶときに床にびちゃびちゃとこぼす人がほぼ毎日1人はいます。日本と違って水拭きすればいい床というのもあるのかもしれませんが毎日誰かがこぼしているのを見るとあきれるくらいです。ちなみに毎日ではないですがティータイムにはよくパンが出てきます。
給食が食べれない人がいる
毎日出勤してくる人数が違うというのもあるかもしれませんが、遅めに職員室に現れた人が鍋を見て、あれ・・・なくなってる。という状態がたまにあります。私はいつも給食がくるタイミングより早く職員室で待機しています。食べれないほど盛って残すという習慣があるウガンダ。それをなくせばそういうことも減ると思うんですけどね。特に文句を言っていることもないのでもしかしたら調理室に食べに行ったりしてるのかもしれません。
これら4つの習慣はたぶん今後も理解することは出来ない気がします。でも生活出来ている時点で受け入れられているのかもしれませんね(^^;)