私が泊まっていたのは1泊30000シリングのMist Lodgeですが旅行に行くと寝る部屋はこだわらないけど食事は美味しいものが食べたくなる性質のためMist Lodgeのフライドポークでは満足出来ませんでした。
ブウィンディ原生国立公園のBuhomaゲート付近には高級ロッジなども含め様々な宿泊施設があります。じゃあそこのレストランなら美味しいものが食べれるだろうと思いロッジのレストランを利用しました。
Contents
ゲート内の一番奥の方にある「Sanctuary Gorillla Forest Camp」

こちらはランチもディナーも70000シリングということでした(たぶん20ドル)。
ランチで利用しました。スターター、メイン、デザートの3品になります。

前菜にツナとアボカド、マンゴーの切り身やパッショフルーツソースがかかっておしゃれな味付けです。

この日のメインはチキンのなんちゃらなんちゃらwお肉が柔らかくて美味しいです。こうしたところで出てくる付け合わせのパンも美味しいのでいいですね。

ただデザートがマンゴーボートとか言っていてどんなのが出てくるかと思ったら単なるマンゴーをおしゃれに切っただけのもの・・・。味は美味しいのですがデザートがデザートですし20ドルにしてはちょっと残念な感じでした。


ゲートからすぐの入口に一番近い「Buhoma Community Rest Camp」
こちらは昼も夜も10ドルとのことでした。昼に70000シリングのコースだったので半額と聞くと安い気がします。本日の夕食はミートボールとのこと。

パンプキンスープといっていたスープは生姜とかスパイスが効いていてパンプキン?といった感じです。

ミートボールは頑張ってひき肉にした感じの肉感があり、これはこれで美味しいです。にんにくの聞いたトマトソースがよかったです。

デザートのパンケーキは・・・お腹を満たすにはいいですがハチミツがおいしいだけの代物。ローカルの料理人が頑張って作った感じで10ドルならまあこんな感じだよねと値段と味のバランスはとれているのかなといった内容でした。
ゲート内オフィスに近い「Buhoma Lodge」
こちらはゲートを入りゴリラトラッキングなどのブリーフィングオフィスがある場所の近くにあるロッジです。昼は15ドル、夜は25ドルとのこと。こちらは昼も夜も利用しました。

昼のコースその1
前菜のサラダ、バルサミコ酢とたぶんオリーブオイル?がおしゃれです。

一人で食べるには十分な量のサラダでした。

メインのチキンはちょっと肉は硬めでしたがソースがおいしいと料理っておいしく感じます。

デザートはパンナコッタ、だったかな。本体は甘いもののパッションフルーツソースの酸味がいい感じのアクセントになっていました。
夜のコース

卵なんちゃら?メニュー聞いても聞いたことないようなメニュー名は覚えられませんw

昼は前菜のサラダが多かったもののディナーの前菜はおしゃれな卵。やはりソースがおいしい。
ディナーは4品なので前菜の次に豆スープです。

素朴な感じでこれまたいい感じ。
本日のメインは魚。こういうところで食べる魚はハズレはないですね。普通に美味しい。

で今回一番感動したのがデザート。

チョコレートケーキと言っていてどんなものが出てくるかと思ったら切ったらホットチョコレートがとろっと溶け出てくるようなおしゃれなもの。ウガンダの森の中でこんなおしゃれなものが食べれるなんて。ということで気に入ったので次の日の昼もここに。
昼のコースその2

スターターはサラダで本日のメインはチキンカレーみたいなもの。アジアっぽい味付けでした。

デザートがフルースサラダとのことでデザートがフルーツだけはなんだか物足りないので
他のものに変更できるかと聞いたらチョコレートケーキなら出せるとのことでケーキに変更しました。昨日の夜のコースに出てきたホットチョコレートみたいなやつを期待していたら・・・

ちょっとパサパサのチョコレートケーキだったので期待しすぎの残念な感じでした。
どこのレストランがいいか
外国人向けでもあまり高いところはちょっとといった方にはが手軽でいいかと思います。レストランの雰囲気はSanctuary Gorilla Forest Campが一番おしゃれでいい雰囲気でした。その時のメニューにもよりますが私はBuhoma Lodgeが気に入りました。
その日その日でメニューが変わるのでメニューを聞いて自分が食べたいメニューのレストランを選ぶというのがいいと思います。




