レイクムブロ国立公園のレイクサイドにあるレストラン紹介

UWAのキャンプサイトであるRwonyo Campから１ｋｍほど離れた湖畔には２つのレストランがあります。場所はここです。（Arcadia Cottage）

２つとも行ってみたので紹介します。

レイクムブロ国立公園Lake Side Restaurant

レイクムブロ国立公園のUWAが運営するRwonyo Campから1キロくらい離れたところにある湖畔のレストラン(Lake Side Restaurant)。私がいった時のメニューはこんな感じでした。

フライドチキンはないとのことだったので黒板にメニューが書いてあるものの毎日日替わりというわけではないようです。

私はフライドビーフを注文。

40分ほどで出てきましたが想像していたような料理とは全く違いました。トマトベースのちょっとカレーっぽい風味もする炒め物の中にフライした牛肉が入っているといったものでした。味は・・・あまり洗練されているとは言えません。ちょっと残念な感じです。

残念な感じなのにまた来たのかと思うでしょうが次の日の夕食もここでしました。パスタボロネーゼを注文しました。

ボロネーゼも40分ほどで出てきました。ボロネーゼという感じなんですが私には味が濃くていまいち。これにケチャップと塩までだされましたが欧米人とかはさらに味を追加するんでしょうか。

味覚の違いって怖いです（笑）

料理はいまいちだったもののここはすぐ目の前が湖になっており夕方にはカバが湖面から顔を出してくれるので風景を楽しんだりする分にはおすすめです。

湖畔のレストランの近くに宿泊施設Arcadia Cottages(アルカディアコテージ)があります。

ここは昼に訪れました。メニューはこちらです。

夜のメニューを聞いてみたところ昼と同じメニューでした。食材があれば黒板に書かれたもの以外でも作れるかもしれないとのことでした。

頼んだのはチキンピザ。出てきたのはこちらです。

海外のローカルレストランで出てくるもっさりとしたパン生地で作られたピザで日本で食べるおいしいピザを想像していると残念感があります。

欧米の旅行者が泊まる宿泊施設のため少し期待していたのですが期待外れでした。期待せずにいればこんなもんかなといったところだと思います。

ちなみに朝食メニューはこちらです。

きっとそれほど外れることはないと思いますがこの値段を出して期待外れの時は悲しいのと手持ちが少なくなっていたこともあり行きませんでした。

どちらがいいというほど食べ比べたわけではないですが湖がすぐ近いLake Side Restaurantの方がいいと思います。

私がいった時だけ停電だったのか、私が飲みたかったクレストは冷やしてなかったというだけかもしれませんがArcadia Cottagesの方は冷えたソーダがなかったので冷えたソーダが飲みたいのであればLake Sideをおすすめします。