ブウィンディ国立公園ルシャガゲートで出来るNature Walk

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ブウィンディ国立公園の東側のゲートであるルシャガゲートではゴリラトレッキング以外に1つのNature Walkツアーが設定されています。

Road to Rushaga gate

ルブグリの宿をでて朝8時頃にルシャガゲートのUWA(Uganda Wildlife Authority)に到着するとゴリラトレッキングに来ている多くの外国人が。何名いるか数えませんでしたがかなりいた気がします。

そのお客さんたちの受付やブリーフィングが終わるまでちょっと待っててくれといわれ10分程待っていると受付してくれました。ネイチャーウォークをしたいというと往復2時間の滝を見るコースがあるとのこと。それ以外はないらしいです。ただUWAの公式ホームページにはバードウォッチングコースみたいなものがあるのでその日にいるガイドによっては別コースも出来る可能性があります。

ルシャガゲートの滝ネイチャーウォーク

ライフル銃を持ったガイド1人、私1人でネイチャーウォークを開始しました。

Rushaga Nature trail entrance

ここがネイチャーウォークの入口です。さすが原生国立公園というだけあり森がかなり茂っている感じがします。マイナスイオンを浴びるにはちょうどいいですね。

前日雨が降っていたこともあり(日光もそれほど地面に届かない)道はぬかるんでいました。途中足を滑らせて水貯まりに。靴がぐちょぐちょになりました。

途中、象のフンや足跡をたくさん見ることが出来ました。運がいいと像も見れるそうですが残念ながら遭遇出来ませんでした。見れた動物といえばちょっとわかりにくいけど猿一匹、これだけです。

ネイチャーウォークに動物を期待してはいけない

Rushaga Bwindi forest
ブウィンディの森、森、森

ガイドも言っていましたがネイチャーウォークに動物を期待してくる人もいるんだけれどもそれはブウィンディ国立公園では期待しない方がいいとのことです。見れたとしても森が茂っているので遠くに存在を確認できるくらいのことしかないそうです。動物を見るならサファリが出来る別の国立公園に行くべきなのでしょう。

最終目的地の滝

予定通り1時間程で滝に到着しました。まあいうほど素晴らしい滝ではないですが滝に近づいたとたんひやっとした空気を感じ気持ちよかったです。

Rushaga Nature Trail Waterfall

アリに注意

ところどころありが大量にいてそこに足を載せてぼーっとしていると「痛っ、痛っ」となります。普通に歩いているだけでもたまに足を上ってきていて噛まれるのでズボンのすそを靴下に入れておいた方が無難です。こうしたアリはゴリラの好物らしいですがゴリラは噛まれないんでしょうか。

Rushaga gate souvenir

ゲートの入口にはいろんなゴリラグッズが売っていました。今度ゴリラトレッキングしたら買おうかな。

See you Rushaga gate

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