海外旅行の情報源といえばガイドブック。
地球の歩き方が有名ですがスマホとインターネットが発達した現在では旅行のスタイルも変わってきた気がします。
事前にも軽く調べていましたが宿のWiFiを使いレストラン情報を調べ、宿にも近かったためトリップアドバイザーの人気店に行ってみました。ローカルレストラン1つと合わせて紹介します。
ローカルレストラン「1st Place Bar & Restaurant」
こちらは朝ご飯に訪れました。何か食べるところないかなとぶらぶら歩いていてタクシー乗り場にあったこちらのレストラン。店に入ったのが8時30分くらいでまだ準備できていませんでしたが10分で出来るとのことで待つことにしました。
確かここらへん。場所はうろ覚えです。
メニューはチキン(25クワチャ)やビーフ(20クワチャ)、魚などがあったと思います。安いしビーフの方が食べやすそうな気がしたのでビーフを注文。
さてアフリカ時間の10分が何分になることやらと思って待っていると20分程で出てきました。
出てきたものがこちら。
シマと野菜の炒め物&ビーフソース。ビクトリアフォールで食べた時も思いましたがシマがもちもちしてておいしいです。
ザンビアだったらもっと給食美味しかったのかななんて思いながら食べてました。ちなみにスプーンもフォークも出てきませんでしたが手洗い場に石鹸はきちんと用意されています。
早すぎると営業してませんが分かりやすい場所にありますしちょっと遅めの朝であれば利用価値はあると思います。
トリップアドバイザー人気第2位「Cafe Zambezi」
口コミ情報でいろいろな野生動物の肉が食べられるメニューがある、とのことで気になっていたカフェザンベジ。到着初日の移動による機内食で中途半端な時間にお腹が空きちょっと早いですが15時過ぎくらいに夕食で訪れました。
入口からしてそこまで大きくないのかななんて思ったら多くに長く、中庭も広くかなりの席数がありました。
芋虫が食べられるプラッターセット(2人前)があり気になったのですが(量も値段も)半分に出来ないとのことであきらめ「Kuduシチュー」を注文しました。
やぎみたいなものかなと思っていましたが今画像を検索してみるとなかなか立派な角を持っていてもののけ姫にでも出てきそうな雰囲気を醸し出しています。
肝心の味ですが特に獣臭いということもなく普通でした。あまり印象にないというのが実際のところです。
観光客向けレストランはどこも高めなのはしかたないですがこれが85クワチャと考えると上で紹介したローカルレストランで食事したほうが満足度が高いです。
トリップアドバイザー人気第1位「Olga’s – The Italian Corner」
宿から一番近かったこともありまあそこまでイタリアンは求めてないものの1位の店はちょっと気になるのでいってみました。パスタは家で作れなくもないのでピザを注文。
何ピザだったかも値段も忘れてしまいましたがカフェザンベジより安かったと思います。ザンビアの前にケープタウンで食べたビザよりも美味しかった。人気No1だけはあると思います。パスタとかも試してみたかったな。
そんなOlgaレストランですが他のレストランと明らかに違う点がありました。
ハエがほとんどいない!
ローカルレストランはもちろんのこと観光客に人気のカフェザンベジでさえもハエがいっぱいいたのにこの店にはほとんどいませんでした。
徹底的に掃除してるんでしょうか。雰囲気もいいし値段も高すぎずリビングストンでイタリアンが食べたいなら間違いなくここなんだと思います。
以上、私が行ったレストラン(ほぼ全て)を紹介しました(笑)