ウガンダの空の玄関口はエンテベ空港。エンテベでの観光となると動物園がメインとなりますがエンテベ植物園というものもあり今回エンテベ植物園に行ってみました。
エンテベ動物園はこちらの記事をどうぞ。
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エンテベ植物園
エンテベ植物園とは
エンテベ植物園(Entebbe Botanical Garden)は1902年に設立され、園内には森林や田畑があり、バードウォッチャーにとっての魅力的なスポットになっているそうです。植物園といってもいろんな植物が看板があって説明文が書いてある、というような日本の植物園とは違うので植物に詳しくなければ全く植物を楽しむことは出来ないと思います。
エンテベ植物園の場所
エンテベ植物園の場所はこちらです。
泊まる場所にもよるかと思いますが街中から歩いて行けると思います。
エンテベ植物園の営業時間と入場料
入口に看板が出ていましたが毎日9時から19時まで開いているようです。
外国人は10000シリングと記載がありましたが「在住者なんだけど安くならない?」とIDカードを見せてディスカウントをねだってみたら5000シリングになりました。言ってみるものですね。
園内で見れるもの
バードウォッチャーにとっての魅力的なスポットといったものの、いうほど鳥いる?といった感じです。植物園はビクトリア湖にも面しているため海鳥なども見れます。
私としては鳥よりも意外に近くで見れるベルベットモンキーが楽しめました。あと何か小動物がいると思ったらリスもいました。バードウォッチよりモンキーウォッチに最適な気がします。
お土産屋巡り
植物園を見終わり街中をぶらぶらしようと歩き出しました。
大通りでひときわ目立つのがこのビクトリアモール。ここだけ見ると都会という気がします。中に入りましたがまだ空のテナントがあったりと少し寂しい感じでした。
お土産屋その1:Entebbe Juakali Craft Centre
ビクトリアモールの道を挟んで反対側にお土産屋が並んでいたため寄ってみました。
Tシャツ、動物の皮や骨で作った工芸品、民族衣装、ムセベニ大統領のトレードマークの麦わら帽子(バナナファイバーといってました)などウガンダに住んでいるものの土産屋に入ったことがなかったため新鮮な感覚です。
ただ小さな店が何軒もあるものの大体同じ物を扱っているので何軒か目には飽きてしまいましたw
お土産屋その2:Entebbe Crafts Village
先ほどのお土産屋はたまたま見つけたのですが地図に載っていたこちらのクラフトビレッジにも行きました。
置いているものはそれほど変わりませんがJuakaliの方よりは品数も在庫も多いと思います。その中でも目を奪われたのがこちら
ここは日光の土産物屋だったっけ、と一瞬錯覚するようでした。日本のことわざだと思い込んでいましたが海外でも「see no evil, hear no evil, speak no evil」と同じような文言があるんだと初めて知りました。
ウガンダの観光資源マウンテンゴリラをモチーフにしててちょっとかわいいです。帰国前にまた来たいと思います。