カバレからブウィンディ原生国立公園Buhomaゲートへの公共交通移動

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カバレからブウィンディBuhomaゲートへの公共移動手段は

ブウィンディのBuhoma(ブホマ)ゲートにはカバレからButogota(ブトゴタ)に行きそこでボダボダ(バイクタクシー)に乗り換える必要があるとの情報があったためカバレでブトゴタ行きがあるか聞いたら8時にピックアップトラックがあるとのことだったので8時前に西側のトラックなどが停まっているエリアに行きました。

カバレからブトゴタ経由ブホマ行きがあった

そしてブトゴタ行きたいといったらあのトラックだと教えてもらい、ちゃんとブトゴタ行きがあったと思ったら、8時でなく10時半出発・・・。ただ嬉しいことにこれはブトゴタ止まりでなくブホマ行きでした。

荷台は疲れるし一旦家に帰るのも大変なので助手席でひたすら待ちました。その間街を東に西に移動しいろんな荷物を詰め込む詰め込む。途中で外国人4人も乗ってきてちょっと驚きました。

カバレーブホマの交通費

カバレからブトゴタへは助手席30000シリング、荷台20000シリングと言われましたが距離の割に高いと思い助手席25000シリングにて乗りました。ただその後にブトゴタ止まりでなくブホマ行きだったので結局ブホマまで30000シリングとなりました。

移動にかかった時間

Kabale Buhoma Public Transport
満載の荷物の上に人が乗ってます

荷物や人を降りたり載せたりと通常の長距離バスよりもかなり時間がかかります。荷台はたぶんさらに疲れると思います。

10:50カバレ出発、ブホマの途中のルヒジャゲートに14:15到着(以前、タクシーを借りて移動した時は2時間かからなかった距離です。)

途中タイヤトラブルでタイヤ交換があったりしました。

Kabale Buhoma Truck Tire Problem

ブトゴタには17時に到着。あと少しと思ったもののここで大量の荷物おろしがあったため18時過ぎにブトゴタ出発でブホマに到着したのは18:40頃でした。

朝から一日仕事。旅行者が旅行会社やタクシーで移動するのはなぜかよくわかります。

カバレーブホマへの他の公共移動手段(Ntungamo経由)

移動距離的にはルヒジャを通るルートが距離が少なくていいのですがどうもこのピックアップトラックは毎日あるようなわけではないようです。

カバレ<->ムバララの途中のまちNtungamo(ントゥンガモ)に行き、そこでカンパラからブホマ行きのバスに乗り換えるのであれば毎日あるそうです。ただこちらのルートはKihihiなども通り遠回りになります。移動中の乗車時間的にはあまり変わらないかと思います。(待ち時間除く)

実際帰りにブホマからカンパラ行きに乗りましたが(Highway Coachというバス会社)ブトゴタからントゥンガモまで5時間程でした。ブホマ出発はさらに1時間前だったので待ち時間等入れると8時間くらいはバスに乗ってました。

ちなみにブホマ<->ントゥンガモのバスが15000シリング、ントゥンガモ<->カバレの乗り合いタクシー(マタツ)10000シリングです。(8000シリングくらいで乗れることもある)

あー疲れた。

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