路上屋台で「ニョヤ」に遭遇。素朴な味でなかなかいける

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ウガンダの路上屋台といえばチャパティに卵焼きを包んだロレックス、牛肉や鳥肉などの串焼き・網焼きが各地でみられます。串焼きなどは主に夕方からの営業が多いので朝からやっているのはロレックス屋台が多いです。Karumaの宿ではレストランは併設していなかったので外にでました。

道路沿いに屋台がいくつもでている

Karumaでは国道沿いにロレックス含めいくつも屋台が出ていました。とりあえずロレックスを食べたのですが座って食べている人が何を食べているのか見てみるとこれまでカンパラや私の任地カバレでは見たことがない豆ご飯のようなものを食べていました。なのでこれも食べてみることに。

豆とメイズの香ばしいオイルがけご飯「ニョヤ」

朝食ニョヤ

単純に朝に外食することが少ないから見ないだけかもしれませんがご飯の上に豆とメイズ(トウモロコシ)の炒めた(揚げた?)ものを乗せ、最後にオイルをかけて提供してくれます。これはなんていう食べ物なのかと聞くとニョヤと教えてくれました。

豆とオイル
豆とメイズを乗せたあとに上のオニオン?オイルをかけてくれます

オイルをかけるため全体的にオイリーになりますが素朴な味でおいしいです。周りの人はオイルが足りないからもっとちょうだい、みたいな感じで追加オイルをかけてもらっている人もいました。


ウガンダといえどもまだまだ知らないことだらけ。朝食はいつもパンとバナナですがたまには自分の任地で朝食求めて出歩いてみようかなと思います。

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