ムガヒンガ国立公園で登山をするならAmajyambere Iwacu Community Campが便利

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Amajyambere Iwacu Community Camp

前回ムガヒンガ国立公園にきた時はキソロタウンから朝一で移動してきましたがさすがに7時くらいに受付をするのであればもっと近場の宿がいいだろうということで今回はゲートの目の前にあるAmajyambere Iwacu Community Campに泊まりました。

イースター休暇で満室

ちょうどイースター休暇が始まった日で予約をしていなかったため予約でいっぱいだといわれました。ただダイニングルームならマット持ってきてあげるから5ドルでいいよといわれ泊まることにしました。ここに泊まれることに。

Amajyambere dining room

蚊帳がないだけが心配です・・・

結局夕方になって予約がキャンセルになったからドミトリー空いたよということでドミトリーに泊まることに。ちょっとダイニングルームでの宿泊も体験してみたかった気もします。

ドミトリー110ドル

Amajyambere dormitory

ドミトリーは2段ベッドが3つの6人部屋でした。部屋には電気がなくて夜にはロウソクをもらいました。寝心地は普通ですが蚊帳が2段ベッド一つに1つの蚊帳で上段は蚊帳が邪魔で身動きが取りづらそうです。早めに確保できるなら下段がいいですね。

共同シャワーはいちおうお湯がでる

共同シャワーは言えばお湯を用意してくれるものの既に何人か入ったあとで(待っていた)残量が少なかったのかちょろちょろとしか出てきませんでした。お客が多い時はシャワー(&トイレ)の数が少ないので好きなタイミングで入るのは難しいかもしれません。

夕食のビーフシチューはなかなかおいしかった

Amajyambere beef stew

初日はビーフシチュー(15000シリング)を注文しました。毎日日替わりで黒板にあるメニューから選ぶようになっています。

Amajyambere menu

これはウガンダ飯のビーフシチューとは違って日本人が思うようなビーフシチューっぽい感じになっていたのでそれなりに美味しかったです。

次の日はチキン&チップス(15000シリング)にしましたがまあチキンとチップスなのでまずいことはないです。前日のビーフシチューがなかなかおいしかったのでスープ系がおいしいのかとおもってクリーミーマッシュルームスープ(6000シリング)も頼んだのですがこれは味がこいだけでいまいちでした。

Amajyambere chicken chips

登山などのアクティビティの受付時間

Mgahinga activity timetable

宿に張り紙がありましたが登山などの受付時間はこのようになっています。

  • 登山(ハイキング)
    受付7:007:30、ブリーフィング&出発7:308:00

  • ゴールデンモンキートラッキング
    受付8:00、ブリーフィング&出発9:00

  • ネイチャーウォーク(George Walk)
    受付7:308:00、ブリーフィング&出発8:008:15

他にもバトワ(ピグミー族)トレイルやバードウォッチング、コンゴボーダーウォークなどがあります。

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