ブウィンディ国立公園への観光時に便利、ルブグリのゲストハウス「Wagtail Eco Safari Camp」

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ルブグリの街に到着しさてゲストハウスを探そうと歩きはじめました。基本一本道の街なので迷うこともなく端から端まで10分くらいで歩けると思います。

Rubuguli wagtail

宿は何軒かあるようでしたが一番目立っていて観光客向けっぽい「Wagtail Eco Safari Camp」に行きました。

Googleマップ上ではNkuringo方面に宿が載っていますが別物です。

Wagtail Eco Safari Campの値段

さて一泊いくらか聞いてみると60000シリング(20ドル弱)でした。私の予算は30000シリングだったので、じゃあいいやと帰ろうとしたら「いくらなら泊まる」とウガンダのよくあるパターンになりました。

とりあえず部屋を見せてもらい30000シリングなら泊まるよというと30000シリングになりました。いきなり半額w

この定価概念のないウガンダ旅行はひと昔前のアジアバックパッカー旅行を思いださせてくれます。

Wagtail Eco Safari Campの部屋

Wagtail eco safari camp room

部屋はロッジタイプで大きなベッド2つにトイレ、シャワー付きです。ホットシャワーも出るとのことでしたが夕方からしか使えない、そしてホットシャワーを使うにはしばらくシャワーを出しっぱなしにしないと出てこないとのこと。

Wagtail eco safari camp toilet

実際5分程シャワーを出しっぱなしにしていたらホットになりましたが水が持ったいない気がしました。トイレも部屋も綺麗でディスカウントした30000シリングなら安いと思いました。

Wagtail Eco Safari Campで夕食

街中で夕食という手もありましたが食べれるのもローカル食だと思ったのでせっかくなら欧米人向けの宿の食事を食べてみようと思い宿で食事をすることにしました。チェックインの時にメニューを見せてといったらメニューはないけどなんでも作れるとのことでご飯とポークのメニューでとアバウトな注文をしていたところこちらが出てきました。

Wagtail eco safari camp dinner
酢豚っぽかった

味はなんとなく酢豚っぽくておいしかったです。15000シリング(5ドル)で酢豚が食べれたと思えばなかなかリーズナブル。

定価の宿代は安くないですが2人で一部屋なら安いですし綺麗なのでおすすめできます。

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